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  <title>山親爺@Ｂlack-Bear健康雑学ブログ</title>
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  <description>山親爺@Ｂlack-Bearが、日々の活動と体験雑学を綴っていす。
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  <copyright>© Ninja Tools Inc.</copyright>
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    <item>
    <title>食と健康学“食と運動で免疫力アップ”</title>
    <description>
    <![CDATA[<strong><span style="color: #0000ff; font-size: large;">「廣川　勝昱さん」</span>東京医科歯科大学名誉教授</strong> <br />
<br />
　いつまでも若々しく、健康的に暮らすためのカギになるのが免疫力。 <br />
免疫力とは、細菌やウイルスなどの感染から体を守る能力のこと。<br />
20代をピークに少しずつ低下し、40代でおよそ半分になるといわれているが、<br />
年齢だけではなく、生活習慣や精神状態に大きく影響される。<br />
<br />
　眠れなくなってきた。<br />
食欲がなくなってきた。歩くのがつらい。<br />
このような変化を感じたら免疫力低下のサインです。<br />
低下させる要因は加齢のほかに睡眠不足、食生活の乱れなどがあり、<br />
改善にはバランスのよい食事と適度な運動が大切です。 <br />
運動が苦手な人は友人と語らいながらウオーキングをするなど、<br />
楽しめる工夫をしてみましょう。<br />
また免疫力は心と密接に結びついているので、ストレスをためないことも重要です。<br />
趣味などで気分転換をするようにしてください。<br />
<br />
　人生を楽しむことで免疫力は自然と高まる。<br />
なかでも食事は毎日3回あり、日々の週間が効果として出やすい。<br />
<br />
　免疫力を上げる栄養素にはタンパク質やビタミンＣ，ビタミンＥなどがありますが、<br />
特定の栄養素だけ取るのではなく、複数の栄養素を総合的に取るのが理想です。<br />
40歳前後の男女36人を対象に、免疫機能の変化を調査したところ、<br />
キウイを4週間摂取した人の免液力が上がるという結果が出ました。<br />
<br />
　キウイにはビタミンＣやビタミンＥ、葉酸などの栄養素が豊富に含まれている。<br />
生で食べられるため、加熱調理などで栄養素を壊さず摂取できることも免疫力を<br />
高めることにつながったと分析する。<br />
<br />
　免液力が低下しているシニア世代でも改善は十分に可能。<br />
まずはできることから始めて、いきいきとした毎日を過ごしたい。<br />
<br />
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    </description>
    <category>山親爺 @ Ｂlack-Bear</category>
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    <pubDate>Sat, 27 Jun 2015 21:12:37 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>食と健康学“めざせ太らない体 ! 基礎代謝の向上がカギ”</title>
    <description>
    <![CDATA[　　　<span style="color: #0000ff; font-size: large;"><strong>筋力「トレーニング」</strong> </span>　<br />
<br />
　若い頃より食べる量は減ったし、通勤や買い物でそこそこ歩いています。<br />
それなのに、太っていっている ― 。 <br />
年齢を重ね、そう感じる人は少なくないのでは。 <br />
エネルギー消費の仕組みを知り、バランスの良い方法で太らない体づくりを始めましょう。<br />
<br />
　私たちの体は、激しい運動をしなくても常にエネルギーを消費している。<br />
座っていても、その姿勢を保つためには筋肉を使う。<br />
脳で考えたり、臓器を働かせたりするのにもエネルギーを使う。<br />
このような、生きるのに最低限必要なエネルギーを「基礎代謝」といい、<br />
1日の全消費エネルギーの7割を占めている。<br />
運動や家事など日常の生活による消費は3割ほどだ。<br />
<br />
　基礎代謝は、10代後半がピークとなり、以降は右肩下がりで落ちていく。<br />
だから若い頃と同じ量を食べ、かつ体を動かさなければ当然太り出す。 <br />
<br />
　太りにくい体にするには、基礎代謝はできるだけ維持することが重要。<br />
それには、基礎代謝の3割を担う筋肉量を落とさないよう<br />
筋力トレーニングを採り入れるのがいい。 <br />
筑波大学の久野譜也教授(スポーツ医学)によると、<br />
自分の体重を生かして自宅でできるメニューで十分。<br />
腹筋やスクワットなどを10回で1セットとし、<br />
自分に合ったセット数を週3回以上(2回 休む)行う。 <br />
筋肉の源になるたんぱく質を含む食事を運動後30分以内に取れば、<br />
効率よく筋肉が再生される。<br />
<br />
　久野さんは「筋肉は40代以降、何もしなければ加齢と不使用によって年1％ずつ減る。<br />
ことこつと筋トレを行って筋肉量を維持することで、<br />
高齢の転倒リスクも下げられます」と話す。<br />
<br />
　ただし、太らない体づくりは筋トレだけでなく、「有酸素運動」「食事」との三位一体が基本。<br />
有酸素運動は、忙しくてもできるウオーキングを見直すことから始めたい。<br />
まず歩数計で今の1週間の歩数を把握し、1日平均を出す。<br />
「今が1日5千歩なら、3千歩増やして8千歩を目標とすることから始めて」と久野さん。<br />
<br />
　消費エネルギーは3千歩で約100㌔カロリーだから、<br />
効果を出すためには少なくとも3千歩を増やした方がいい。<br />
エスカレーターを階段に代えたり、1駅分歩いたり、工夫して増やそう。 <br />
忙しくて1日で増やせないなら、週末に集中的に歩いてもいい。<br />
1週間で計2万1千歩増やせば効果は変わらない。 <br />
<br />
　最後に食事。<br />
40歳以上で運動をあまりしない人のエネルギー消費量は男性が約2千、<br />
女性は約1800㌔カロリーが目安。<br />
大きく上回らないよう気をつけよう。<br />
野菜に偏らず、たんぱく質をしっかりとる。<br />
久野さんは食事制限に頼る「ダイエット」に警鐘を鳴らす。<br />
「基礎代謝も落ちて逆効果。<br />
おいしいものをちゃんと食べて太らない体をめざしましょう」 　朝日新聞 (小林 舞子 記者) <br />
<br />
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    <category>山親爺 @ Ｂlack-Bear</category>
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    <pubDate>Thu, 25 Jun 2015 20:39:47 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>食と健康学“奇跡の湿原 保護活動実”</title>
    <description>
    <![CDATA[　　　　<span style="color: #0000ff; font-size: large;"><strong>　「キウシト湿原」</strong> </span>　<br />
<br />
　北海道・登別市若山町の小さな湿原「キウシト湿原」。 <br />
住宅街などに囲まれた約4・8㌶に、ワラミズゴケの群生をはじめ希少な植物などが<br />
数多く生き延びている。 市民や研究者らは「奇跡的に残った湿原」を保護しようと、<br />
市と連携して20年近く調査や保護などに取り組んできた。<br />
市が木道やビジターセンターなどを整備し、4月で1500人以上が訪れた。<br />
<br />
　かつて登別から室蘭にかけての太平洋沿岸には湿地が広がっていた。<br />
数十年前から宅地や商業地に姿を変え、<br />
キウシト湿原周辺にも土地区画整理事業が持ち上がり、1997年に調査が始まった。<br />
地元の自然保護団体が調査し、約300種類の植物や野鳥や魚を確認。<br />
研究者も加わり、貴重な湿原と判明した。 <br />
市民と行政が協力した形で保護と公園化が動き出した。<br />
<br />
　動植物や植生、水位、地質・・・。 <br />
市民団体が研究者やコンサルタントらと詳しく調べると、ハンノキが進出、<br />
クマザサが茂り、オオハンゴンソウなど外来植物も増えて湿地以外の植生が広がっていた。<br />
近くの高速道路ができたきとで沢水の流入が止まり、乾燥したためだった。<br />
<br />
　専門家の分析をもとに、コンサルタントも加わって感想防止策を考え、<br />
市は予算をつけた市民らは調査や工事を手伝ったほか、エゾリンドウなどの増殖、<br />
ササや外来植物の刈り取りを進め、観察会を開いた。<br />
<br />
　市は2003年に乾燥を防ぐ工事や棚や木道などの施設整備に着手し、<br />
湿原の買い取りも進めた。 <br />
06年には市民団体が湿原の保全や再生、活用を盛り込んだ公園化への計画図を市へ提案。<br />
市は提案を反映した計画を作り、08年に特別緑地保全地区に指定した。<br />
<br />
　立ち入りはホタルやミズバショウなどの観察会、学校教育での活用などに限ってきた。<br />
昨年度までにビジターセンターも設け、買収費を含む整備活用費は計5億3千万にのぼる。<br />
<br />
　<strong>カギは湧き水</strong> <br />
　なぜこの湿原が残ったのか。 理由の一つは湧き水とみられる。<br />
沢水の流入は途絶えたが、湿原の南西部に湧き水とみられる。<br />
沢水の流入は途絶えたが、湿原の南西部に湧き水がある。 <br />
湿原を研究する矢部和夫・札幌市立大学教授は<br />
「西胆振の太平洋側は都市化で湿原が姿を消していたが、奇跡的に元の姿を保っている。<br />
湧き水があったことが大きい」と話す。<br />
<br />
　もう一つの理由として考えられるのが、湿原が細かく分筆され、<br />
地権者が数十人と多かったことだ。<br />
地盤が悪く、権利関係が複雑なことから開発業者が手をださなかったとみられる。<br />
<br />
　<strong>トンギョ発見</strong> 　<br />
　NPO法人「ビオトープ・イタンキin室蘭」理事長の大西勲さん(71)は<br />
18年前、湿原近くを通りがかり、「昔の室蘭にもあった見覚えのある風景だ」と驚いた。<br />
子どものころ、イバライトミヨ(トンギョ)をザルですくって遊んだ近所の風景そっくりだった。<br />
網を入れてみると、期待通りトンギョを見つけたという。<br />
<br />
　整備された湿原は観察、保全、体験の3エリアに分かれている。<br />
観察エリアには延長400㍍の木道を設け、保全エリアは立ち入り制限。 <br />
体験エリアは子どもたちが魚を捕るなど自然体験ができる。<br />
<br />
　当初から関わり続けているNPO法人「キウシト湿原・登別」の理事長堀本宏さん(61)は、<br />
①保全 ②再生 ③憩い・集い ④学習、の四つの場と位置づけている。<br />
「四つの場を作ることで、様々な活動が生まれてくるかもしれない。<br />
だから、湿原の魅力を伝えて多くの人に足を運んでほしい」<br />
<br />
<strong>　※</strong> <strong>キウシト湿原</strong> <br />
　砂丘地の住宅街などに囲まれた約4・8㌶の小規模な湿原。 <br />
ワラミズゴケの群落のほか、希少なオオミズゴケやオオバタチツボスミレなど<br />
約300種類の植物が分布する。<br />
環境省の「日本の重要湿原500」に選ばれ、<br />
市民団体による保護活動は昨年の前田一歩園賞を受けた。 <br />
キウシトはアイヌ語で「カヤ、群生する、走り根」を意味する。<br />
<br />
　NPO法人「キウシト湿原・登別」が管理を委託され、<br />
メンバーがビジターセンターに駐在する。<br />
開園は11月中旬までの午前9時半～午後5時。 月曜休み。<br />
入場無料。問い合わせ先はビジターセンター(0143・84・8470)。 朝日新聞(三上 修 記者) <br />
<br />
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    <category>山親爺 @ Ｂlack-Bear</category>
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    <pubDate>Mon, 22 Jun 2015 20:09:03 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>食と健康学“深海などにある、燃える氷”</title>
    <description>
    <![CDATA[　　　　<span style="color: #0000ff; font-size: large;"><strong>「メタンハイドレード」</strong> </span>　<br />
<br />
　火を近づけると勢いよく炎が出る「メタンハイドレード」が、<br />
日本海に埋蔵されていることが30年ほど前から知れています。<br />
「燃える氷」と呼ばれ、国産エネルギーとして期待されています。<br />
政府は、昨年末に決定した緊急経済対策に「メタンハイドレード開発促進」を明記しました。<br />
どのような物質なのでしょうか。<br />
<br />
　「ハイドレート」の意味は「水和物(水が付いたもの)」。<br />
メタンハイドレートは、天然ガスの主成分でもあるメタンの分子の周りを、<br />
水分子のかごが取り囲んでいる構造です。<br />
<br />
　水分子が作るかごは、12固体と14固体の2種類。<br />
かごの大きさは、ちょうどメタン分子が1個入る、1ﾅﾉメートル(ナノは10億分の1)ほどです。<br />
産業技術総合研究所メタンハイドレート研究センターの成田英夫研究センター長によると、<br />
この構造は、温度がそれほど高くない場所にある水とメタンに高圧が加わった時にできます。<br />
<br />
　例えば温度15度の場合、海中だと150気圧以上の圧力がかかる<br />
水深1500㍍以上の場所で生成されるそうです。<br />
天然では、深海底や海底下の泥や砂の層、永久凍土の地下で見つかります。<br />
<br />
　1888年に各種のハイドレート研究から見つかり、<br />
1934年にはシベリアでパイプラインを詰まらせる原因だと判明しました。<br />
<br />
　温度が上がったり、圧力が下がったりすると構造が壊れ、メタンガスが放出されます。<br />
このメタンは、燃料電池に使う水素や都市ガスの原料として利用できます。<br />
<br />
　石油天然ガス・金属鉱物資源機構の調査で、静岡から和歌山県沖の<br />
東部南海トラフ付近に、2011年の日本のLNG(液化天然ガス)輸入量の<br />
約5・5年分の濃度の高いメタンハイドレートがあると分かりました。<br />
成田さんは「すぐに日本を支えるエネルギーにはなりませんが、<br />
国内に資源があるのは重要です」と指摘します。<br />
<br />
　深海で見つかるメタンハイドレートは、大きく3タイプに分けられます。<br />
① 海底面に塊であるもの <br />
② 海底の泥層内に塊であるもの <br />
③ 砂層内で砂の間のすき間を埋めるようにあるもの、です。<br />
日本では、③の砂層内にあるメタンハイドレートを取り出すための<br />
技術開発が先行しています。<br />
天然ガス田のように海底から砂層までパイプを伸ばし、<br />
圧力を下げメタンガスだけを引き抜きます。 <br />
最終的にガスで使うため、この方法が効率的と考えられました。<br />
<br />
　同機構の磯部人志さんは「これまでの技術が応用できるメリットがあります」といいます。<br />
③のタイプは、2009年までの調査で主に太平洋側で「資源の有望性」が確認され、<br />
13年3月に東部南海トラフで井戸を掘ってのガスの産出試験が行われました。<br />
海洋での試験は世界で初めてでした。<br />
<br />
　13年度以降には①の海底面に塊で存在するタイプの国の調査も本格化しました。<br />
資源エネルギー庁は15年度までに、主に日本海側の8ヵ所の海域で<br />
資源量を把握するための調査に乗り出すとしています。<br />
14年12月には「研究を蓄積して、資源化の可能性を高めていきたい」と話しています。<br />
<br />
　<strong>記者のひとこと</strong> 　<br />
　メタンハイドレート利用は、メタンが二酸化炭素の20倍超の温室効果があることから、<br />
大気放出に対する懸念があります。 <br />
また2010年のメキシコ湾での原油流出事故を例に、<br />
海底開発そのものへの危険性を指摘する声が上がりました。<br />
エネルギー開発でも、安全や環境への配慮が当然です。 　朝日新聞(奥村 輝 記者)　 <br />
<br />
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    <category>山親爺 @ Ｂlack-Bear</category>
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    <pubDate>Fri, 19 Jun 2015 20:14:29 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">sanchemist.blog.shinobi.jp://entry/1168</guid>
  </item>
    <item>
    <title>食と健康学“海外から大量輸送　液体なら”</title>
    <description>
    <![CDATA[　　<span style="color: #0000ff;"><strong>来るか<span style="font-size: large;">「水素社会」</span> </strong></span>　<br />
<br />
<br />
　「このペンの中にも水素が含まれているんですよ」<br />
　大手プラントメーカー、千代田化工建設(横浜市)の水素チェーン事業推進ユニットの責任者、<br />
白崎智彦が手にしたのは、何の変哲もない白色の修正液。<br />
ラベルには「主溶剤・メチルシクロヘキサン約45％」とある。<br />
<br />
　「この溶剤を使って海外から大量の水素を運ぶ計画を立てています」 <br />
　水素は地球上で最も軽い気体。 空気中で拡散するため、<br />
大量にためて運ぶのは難しい。<br />
同社は水素をトルエンと反応させてメチルシクロヘキサン(MSH)という<br />
液体の化学物質に変え、特殊な触媒で再び水素を取り出す技術を開発。 <br />
実用化にめどをつけ、MCHを「スベラ水素」と名付けた。<br />
<br />
　スベラ水素にすると、体積が500分の1になり、常温常圧で取り扱える。<br />
この技術を使って、海外の油田で原油を採掘するときに出るガスに含まれる<br />
水素を大量に運んでくる構想を描く。 <br />
東京五輪が開かれる2020年までに、川崎市に水素の輸入基地を立てる予定だ。 <br />
<br />
　「難しい管理は必要ありません。既存のタンカーで輸送できます」 <br />
　白崎はペットボトルに入ったスベラ水素を振ってみせた。<br />
フタを開けるとシンナーのような臭いがしたが、他の溶剤に比べて毒素は低いという。<br />
<br />
　横浜市神奈川区JR新子安駅から10分ほど歩くと、<br />
運河のそばに配管が入り組んだ高さ約10㍍の実証プラントがある。<br />
同社はここでトルエンに水素を混ぜ、再び水素を取り出す実験を重ねている。<br />
<br />
　水素価格を下げ、水素社会に役立つ先端技術として内外から注目を集め、<br />
見学希望者が後を絶たない。 稼働を始めた13年春以降、世界30ヵ国から約3千人が訪れた。<br />
<br />
　川崎重工業は水素をマイナス253度に冷やし、液体にして大量輸送する構想を描く。<br />
兵庫県薩摩町の薩摩工場に、水素を液体に変えるプラントをつくり、<br />
昨年11月には試験操業を始めた。<br />
1日で燃料電池車(FCV)約1千台分にあたる5㌧を液化させる。<br />
いずれは水素ステーションの整備を手がけるエネルギー業界に<br />
プラントを売り込みたい考えだ。<br />
<br />
　水素は液体にすると800分の1になり、輸送効率が高まる。<br />
豪州の南東部に大量に埋蔵される褐炭(低品質で安い石炭)から水素を取り出す計画もある。<br />
現地にプラントを建てて水素を液化し、日本に運ぶ実証実験を20年ごろに始める予定。<br />
水素を大量に必要とする製油所や、実用化を期待する水素発電所向けなどに<br />
液化水素を運ぶ供給網の構築をめざす。<br />
液化天然ガス(LEG)運搬船の建造で培った技術を生かし、<br />
水素の運搬船も自前でつくる計画だ。<br />
<br />
　「かつてはLNGも液化して運ぶのは採算が合わないと言われた。<br />
水素もLNGのように1兆円規模のプロジェクトに成長する可能性がある」。<br />
水素プロジェクト部長の西村元彦は大きな期待を寄せる。　　朝日新聞記事 <br />
<br />
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    <category>山親爺 @ Ｂlack-Bear</category>
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    <pubDate>Tue, 16 Jun 2015 20:11:19 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>食と健康学“究極のエコカー東京都が旗振り”</title>
    <description>
    <![CDATA[　　　　　　<span style="color: #0000ff; font-size: large;"><strong>「燃料電池車(FCV)」</strong> </span>　<br />
<br />
　水素と空気中の酸素で走ることから究極のエコカーとして期待される燃料電池車(FCV)。<br />
2020年の東京五輪で水素社会を世界にアピールしたい都庁は452億円の予算をつけ、<br />
第1号の公用車が納車された。<br />
ただ、舞台は整ったものの、本格的に普及するのはまだ遠いミライのようだ。<br />
<br />
　FCVは走行中に二酸化炭素も排ガスも出ない。<br />
出るのは化学反応でできる水だけで、資源が乏しい日本には、もってこいの存在だ。<br />
都庁に2月27日、初めて納車されたトヨタ自動車のFCV「ミライ」は、<br />
一見するとガソリン車と変わらない。 <br />
都の担当者は「公用車として使うほか、イベントでの展示など普及にも活用したい」と話す。<br />
<br />
　都が水素社会の実現に力を入れるのは、20年に五輪開催を控えるためだ。<br />
「1964年の東京五輪では新幹線や首都高速道路ができた。<br />
今度の五輪では水素レガシー(遺産)として残したい」と桝添要一都知事も力を込める。<br />
世界各地から選手や観光客が集うのに合わせ、都はまず20年までに都内でFCV 6千台、<br />
25年までに10万台の普及を目標に掲げている。<br />
<br />
　ただ、一般家庭に行き渡るまでには相当な時間がかかりそうだ。<br />
トヨタによると、通常の車と違ってベルトコンベヤーもなく、丁寧につくるため、<br />
1台の組み立てに約10時間かかり、今の態勢では1日3台の生産が限界。<br />
2月22日までの販売台数は約20台で、官公庁や自治体などへの納車が先になるという。<br />
これから予約しても納車は18年以降になる見込み。<br />
<br />
　価格も決して手頃ではない。<br />
「ミライ」はメルセデス・ベンツのEクラス並みの約723万円。<br />
国の補助202万円に加え、都は独自に101万円を上乗せ補助し、<br />
約420万円で購入できるようにする。<br />
首都圏では神奈川県や埼玉県も同様の補助を15年度から始める方針だ。<br />
<br />
　ところが、都が2月27日から補助金の申請を受け付け始めたものの、<br />
初日の申請はゼロ。<br />
申請には車検証が必要で、担当者は「納車が進まないと申請できない。<br />
動きが出るのは当分先になる」とみる。<br />
<br />
　<strong>水素ステーション 普及がカギ</strong> <br />
<br />
　価格以外にFCV普及のカギを握るのは、燃料を供給する水素ステーションの整備だ。<br />
　2月、さいたま市や横浜市でも相次いで水素ステーションがオープンしたが、<br />
水素ステーションの整備にはガソリンスタンドの5倍の約5億円かかる。<br />
都は、国の補助金2億2千万円に1億8千万円を上乗せし、<br />
ガソリンスタンド並みの負担で建設できるようにした。<br />
20年までに35ヵ所の整備をめざすが、いまのところ都内では2ヵ所にとどまる。<br />
<br />
　水素ステーションは、満タンになるまで約3分しかかからない。 <br />
約5千円で、650㌔走行できる。<br />
ただ、昨年12月に東京ガスが東京都練馬区に開業した<br />
水素ステーションに来たのは2台のみ。<br />
<br />
　都の担当者「水素ステーションとFCVは鶏と卵の関係。FCVが普及したときのために、<br />
地道にステーションを増やしたい」と話す。　朝日新聞(川口 敦子 記者) <br />
<br />
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<br />
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    <category>山親爺 @ Ｂlack-Bear</category>
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    <pubDate>Sat, 13 Jun 2015 20:49:33 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>食と健康学“宇宙で発電 地球に送電”</title>
    <description>
    <![CDATA[<a title="" href="//sanchemist.blog.shinobi.jp/File/1eb51690.jpeg" target="_blank"><img style="margin: 0 10px 5px 10px; float: left;" alt="" src="//sanchemist.blog.shinobi.jp/Img/1433924720/" /></a> 　　　　<strong>実現めざすJAXA</strong><span style="color: #0000ff; font-size: large;"><strong>「実験公開」</strong></span> <br />
<br />
　宇宙空間で太陽光発電をして地上に送電する<br />
システムの実現に向け、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などは<br />
3月1日、無線で送受電する実証試験を<br />
報道機関者向けに公開する。<br />
屋外に設置した送電側のアンテナから受電側のアンテナに向けてマイクロ波を送る。<br />
<br />
　JAXAは2009年度から宇宙システム開発利用推進機構と協力し、<br />
送電側アンテナの向きがずれても正確にマイクロ波が遅れる技術などを開発している。<br />
送電装置から約55㍍離れた場所に受電装置を設置。<br />
送電側から約1800㍗のマイクロ波を発射し、受電側で電気に変換する屋外試験を実施する。<br />
マイクロ波を正確に受け取れれば、数百㍗の電気を取り出せる。<br />
<br />
　宇宙太陽光発電システムは、天候に左右されずに発電できる。<br />
地上約3万6千㌔に直径2～3㌔にわたって太陽電池パネルを広げ、<br />
原発1基分にあたる100万㌔㍗の電気を作ることができるとされる。<br />
30～40年代の実用化をめざし開発を進めているが、送受電技術のほか、<br />
太陽電池パネルの宇宙への輸送や組み立てなど課題も多い。　朝日新聞(小池 竜太 記者)<br />
<br />
　<strong><span style="color: #0000ff;"> 「無線送電の実験成功」</span>3月8日</strong> 　<br />
<br />
　宇宙航空研究開発機構(JAXA)などは3月8日、<br />
電気を無線で飛ばす実験に成功した。<br />
宇宙空間に浮かべた太陽電池パネルから地上に送電する、<br />
「宇宙太陽光発電」の実現に不可欠な技術で、今後の研究開発につなげる。<br />
<br />
　宇宙太陽光発電は、電気をマイクロ波などに変換して宇宙から地上に送る構想で、<br />
日本では1980年代から本格的な研究が始まった。<br />
昼夜や天候に影響されずに発電できることが特徴。<br />
一方、強力なマイクロ波は人体や環境に悪影響を及ぼす恐れがあるため、<br />
極めて高い精度でマイクロ波の向きなどを制御して、<br />
ねらったピンポイントで送電する必要がある。<br />
<br />
　実験では、送電用アンテナから発射するマイクロ波の角度を少しずつ変えて、<br />
向きを細かく調整。<br />
約55㍍離れた場所に設置した受電用のアンテナへ正確に送ることに成功した。<br />
<br />
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    </description>
    <category>山親爺 @ Ｂlack-Bear</category>
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    <pubDate>Wed, 10 Jun 2015 08:31:45 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>食と健康学“EV車輪 ワイヤレス駆動”</title>
    <description>
    <![CDATA[　　　　　　　　　　　　　　　　<a title="" href="//sanchemist.blog.shinobi.jp/File/a77a36f5.jpeg" target="_blank"><img style="margin: 0 10px 5px 10px; float: left;" alt="" src="//sanchemist.blog.shinobi.jp/Img/1433662974/" /></a><span style="color: #0000ff; font-size: large;"><strong> 「インホイールモーター」</strong> </span>　<br />
<br />
　各車輪の中に駆動源をつける「インホイールモーター」方式の<br />
電動自動車(EV)について、東京大などの研究グループは、<br />
車体に積んだ電源から電力を無線で伝えて走らせることに<br />
世界で初めて成功した、と発表した。<br />
<br />
　インホイールモーター方式は、一つのふつうの自動車と違い、<br />
駆動力を各車輪に伝えるドライブシャフトが要らないため、<br />
車体の軽量化と消費電力の削減がはかられる技術だ。<br />
<br />
車輪ごとに駆動力を抑制した、スリップの防止などもきめ細かくできる。<br />
だが、これまでは電気ケーブルを通じてモーターに電気を供給していたため、<br />
配線の煩雑化や断線が実用化の課題だった。<br />
<br />
　研究グループでは、10㌢離れたコイル間で電力を伝送し、<br />
最大約3㌔ワットでモーターを稼働させることに成功。<br />
制御情報をブルートゥースによる無線通信で送受信することで走行を実現させた。<br />
後輪駆動の試作車では、理論上、最大で時速75㌔の速さで走ることができるという。<br />
<br />
　東京大の藤本博志准教授は「路面に埋め込んで地上コイルから<br />
モーターに供給しながら走行するEVも実現できる。<br />
燃料電池車や産業機械への応用の可能だ」としている。　 朝日新聞 (山崎 恵介記者) <br />
<br />
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    <pubDate>Sun, 07 Jun 2015 07:47:25 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>食と健康学“移入種と混血「三毛に」”</title>
    <description>
    <![CDATA[　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<strong>　<a title="" href="//sanchemist.blog.shinobi.jp/File/5174ce62.jpeg" target="_blank"><img style="margin: 0 10px 5px 10px; float: left;" alt="" src="//sanchemist.blog.shinobi.jp/Img/1433403340/" /></a> セイヨウタンポポの花が咲く草地で</strong><br />
<strong>　　 餌を探し歩く三毛ギツネ</strong><br />
<br />
　　<span style="color: #0000ff; font-size: large;"><strong> 「キタキツネ 毛色」</strong> </span>　<br />
<br />
　北海道・幌延町の原野近くの草地で、<br />
餌を探す「三毛ギツネ」を撮影した。<br />
昨年から時々見かけていたが、警戒心が強くチャンスがなかった。<br />
この時は遠くから発見でき、私の方が風下だった。<br />
<br />
　「三毛」の名は変わって毛色から。<br />
数が少なくてあまり知れていないが、両親はキタキツネなので、<br />
れっきとしたキタキツネだ。<br />
そのルーツには、大正期に毛皮を取るためにサハリンから持ち込まれたギンギツネがいる。<br />
養狐場から逃げ出して野生化したギンギツネと在来種のキタキツネが交雑し、<br />
三毛ギツネが生まれることになったのだ。<br />
<br />
　遺伝的に毛色はキタキツネが優性。<br />
それで、生まれた子は大半がきつね色をした普通のキタキツネになる。<br />
だが、ギンギツネの遺伝子も受け継がれているので、<br />
まれに劣性遺伝の形質が発現してギンギツネの毛色が強い個体が生まれる。<br />
サロベツで年以上前から三毛ギツネは確認されているので、<br />
多くのキタキツネにギンギツネの血が混じっている可能性がある。<br />
<br />
　写真のキツネはオスで、父親であれば巣穴では母親と子ギツネが帰りを待っている。<br />
動物では珍しくキタキツネは父親も子育てに協力し、子煩悩な一面がある。 <br />
生後30日ほどで子ギツネは巣穴から出はじめるので、そろそろ姿が見られる時期だ。<br />
朝日新聞記事 <br />
<br />
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    </description>
    <category>山親爺 @ Ｂlack-Bear</category>
    <link>http://sanchemist.blog.shinobi.jp/%E5%B1%B1%E8%A6%AA%E7%88%BA%20-%20%EF%BD%82lack-bear/%E9%A3%9F%E3%81%A8%E5%81%A5%E5%BA%B7%E5%AD%A6%E2%80%9C%E7%A7%BB%E5%85%A5%E7%A8%AE%E3%81%A8%E6%B7%B7%E8%A1%80%E3%80%8C%E4%B8%89%E6%AF%9B%E3%81%AB%E3%80%8D%E2%80%9D</link>
    <pubDate>Thu, 04 Jun 2015 07:41:12 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>食と健康学“解禁のスルメイカ漁”</title>
    <description>
    <![CDATA[　　　<span style="color: #0000ff;"><strong>　密度やサイズ<span style="font-size: large;">「好転の兆し」</span> <br />
<br />
</strong></span>　6月1日に漁が解禁される今年の道南のスルメイカは、<br />
最近5年間と比べて、分布密度や魚体サイズが上回っていることが、<br />
道立総合研究機構函館水産試験場の調査でわかった。<br />
不漁続きからの好転も期待されるが、<br />
同試験場は「今後の水温など海況変化に注意が必要」としている。<br />
<br />
　同試験場は5月21日～26日、<br />
日本海側の松前沖から秋田県沖にかけての5ヵ所で調査を実施。 <br />
分布密度を示す1時間当たりの漁獲数の平均が8・4と昨年の0・7を上回り、<br />
2010年以降では最も多かった。<br />
胴長も最も多かったイカが15㌢(昨年13㌢)だった。<br />
<br />
　同試験場の澤村正幸・主任によると、津軽海峡の水温が昨年より高めで、<br />
比較的早い時期に函館沖で漁ができる可能性があるという。<br />
ただ、分布密度は01年の69・1に比べ、以前として低水準だ。<br />
「過度の期待は禁物。水温が急激に変化すると、群れの移動も早まる」として、<br />
漁業関係者に海況情報への注意を呼びかけている。　　朝日新聞記事 <br />
<br />
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<br />
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<br />
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    </description>
    <category>山親爺 @ Ｂlack-Bear</category>
    <link>http://sanchemist.blog.shinobi.jp/%E5%B1%B1%E8%A6%AA%E7%88%BA%20-%20%EF%BD%82lack-bear/%E9%A3%9F%E3%81%A8%E5%81%A5%E5%BA%B7%E5%AD%A6%E2%80%9C%E8%A7%A3%E7%A6%81%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%AB%E6%BC%81%E2%80%9D</link>
    <pubDate>Mon, 01 Jun 2015 08:37:04 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">sanchemist.blog.shinobi.jp://entry/1162</guid>
  </item>

    </channel>
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