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山親爺@Black-Bearが、日々の活動と体験雑学を綴っていす。
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      「尾岱沼漁港」 別海町

 根室管内別海町の尾岱沼漁港で、
トウガレイが1ヵ月にわたって釣れ続けているが、
最近、釣果にクロガシラが数多く交じるようになった。

 6月7日正午ごろ、人気ポイントの北防波堤の基部から中間部にかけての
外海側にさおが並び、釣果は手のひら級~35㌢級のトウガレイと手のひら級~40㌢の
クロガシラが合わせて10~40匹超え。
うちクロガシラは2、3割だった。

  防波堤中間部にいた同管内中標津町の中村栄さん(77)は36㌢の
クロガシラをキープしていた。
午前11時30分ごろから、クロガシラを釣ろうとさおを出したところ、狙いが的中。
42㌢と35㌢のカジカも釣れ、小型のクロガシラもトリプルヒットした。

 防波堤基部から先端方向へ向かうに従ってクロガシラの釣果が多くなるとみていた
中村さんは、5日もクロガシラに的を絞って同じ場所に陣取り、
30~45が5、6匹交じった手のひら級~45㌢のクロガシラを15匹釣っていた。

 「これからトウガレイが減って、クロガシラが多くなる」と話す中村さんの仕掛けは
赤色のエッグボール付胴突き14号(3本針)。
餌は塩エビ粉をまぶしたエラコ、投げた距離は30~40㍍だった。

 現在、尾岱沼漁港はトウガレイ釣りでにぎわうが、
メーンターゲットがクロガシラに代わる日も近い。
今後、夏コマイ(夏季に釣れるコマイ)が釣れ始めるとにぎわいに拍車がかかりそうだ。

   「ヤリイカ、アメマス釣れだす」 小樽港

 小樽港でヤリイカシーズンが終盤に入り、マメイカも釣れ始めた。
 7日午後10時ごろ、同港港町埠頭で小樽市の中条義雄さん(57)が
胴長22~25㌢のヤリイカを3匹ヒットさせたばかりだった。

 中条さんはこの日夕方、同港厩町岸壁に入釣。
連結したソフトタイプのスッテ針を磯ざお3本にセットし、自動シャクリ器に乗せて誘った。
当時、エギングでマメイカがぼつぼつ上がっており、
中条さんも胴長12㌢のマメイカを釣った。
午後9時半ごろに港町埠頭へ移動、暗めの投光器で魚を集めたところ、
ヤリイカの群れが回遊し、立て続けに釣れたという。  北海道新聞記事

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