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山親爺@Black-Bearが、日々の活動と体験雑学を綴っていす。
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      「25㌢ 中型主体」紋別港  

 釣り期が短く、年によって釣果にむらがあるが、
今年も紋別港にニシンがやって来た。
今季は25㌢前後の中型主体で、釣れる数も上々のよう。
6月12日、好ポイントの第3埠頭北岸壁では、
多くの人が数釣りを満喫した。

 この日、ニシンが釣れたのは朝。
午後1時ごろには夕まずめに向け、準備に余念のない人や、
釣り談議に花を咲かせる人が多かった。
オホーツク管内遠軽町の高橋玉男さん(67)も夕方に備えて英気を養っていた。

 高橋さんは前日の11日午後2時半から同4時までに、
脂が乗ったニシンを50引き釣った。
大漁に気を良くして、12日は午前2時半に入釣。
針のチモト(根元)に夜光が付いたハゲ皮オーラ8号(オモリ15号、20号)を使い、
同5時ごろまでに約30匹ヒットさせた。
高橋さんは「多い人で昨日は200匹以上、今日は120~130匹釣った」といい、
「昨日は一日中釣れ、今日は日中に当たりが止まったが、夕方に期待できそう」と
声を弾ませた。

 ニシン釣りでは、置きざおにしたり、自動シャクリ器を使うことが多いが、
紋別港ではサビキの引き釣りスタイルが主流。
高橋さんによると、サビキ仕掛けを30~50㍍キャストした後、仕掛けが海底に着いてから、
さお先を上下にあおりながらリールを巻くといいそう。
シーズンは例年2週間、長くて1ヵ月ほどという。

 回遊業のニシンは突然、姿を消すこともあるので釣行は一日でも早いほうがいい。
同埠頭は外航船入港時には立ち入り禁止になるので注意が必要。

   「ホッケ型良し」稚内港
 稚内港でホッケが釣れ始め、15日には43㌢の良型が上がった。

 前週に30㌢超えの大型ニシンが釣れたこともあり、午前7時ごろ、
同港天北1号埠頭では、15人ほどが、同港人気のリールを付けたルアーざおに
サビキ仕掛けを用いた引き釣りで当たりを待っていた。
この日、ニシンの回遊は見られなかったが、数ほど少ないながらホッケがヒットしており、
43㌢の大型を釣った人もいて注目を集めた。

 このところ港内各所でホッケの回遊が見られるようになり、
投げ釣りで 5、6匹手にしている人もいるので、さおを出してみる価値がありそうだ。
北海道新聞記事

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