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山親爺@Black-Bearが、日々の活動と体験雑学を綴っていす。
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     「浜佐呂間漁港」  

 サロマ湖内にあるオホーツク管内佐呂間町の
浜佐呂間漁港で、クロガシラが絶好調。
最近まで氷で閉ざされていた同港は、
解氷とほぼ同時に恒例のクロガシラ釣りがスタート。
5月3日は2組の入釣者が大漁だった。

 濃いガスに囲まれ、気温も低かった午前11時前、
北防波堤先端部に旭川市の釣り人2組3人がいた。
暗いうちから最先端で釣り始めた工藤優さん(51)は、
14号遊動式仕掛けなどにイソメを付け、数本のさおで当たりを待った。
「朝からほぼ切れ目なく釣れている」と話す工藤さんによれば、
午前6時ごろからは一時入れ食いになったという。
遠くへ投げ過ぎると釣れ方が悪く、ちょい投げがベストだった。
取材時の釣果は少なくとも60匹。
25~30㌢級主体のクロガシラ、カワガレイが半々の割合だった。

 工藤さんより少し基部寄りにいた西川勝徳さん(32)は、
防波堤際の足元を重点的に探った。
経験上、これがこの時期の同港で最良の釣法だという。
状況に応じて釣り方を変える西川さんは
「日中は餌に食い付いてもすぐに放す傾向が強い」との理由でこの日、ルアーロットを使用。
合わせるタイムラグなくさお先に力が伝わり、素早くフッキングに持ち込めるという。

 海底を小突いて誘いをかける続ける西川さんは、
強風でさおを畳む午後3時までにクロガシラ、カワガレイを
計80匹ほどキャッチ(カワガレイはリリース)。
同行の大野真裕さん(25)はスタートの出遅れが響き、釣果はいまひとつだった。
  北海道新聞記事

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