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山親爺@Black-Bearが、日々の活動と体験雑学を綴っていす。
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         収穫開始「初競りへ」

 鮮やかやオレンジ色の果肉で知られる夕張メロンの収穫が5月22日、
夕張市内の農家で始まった。
今年は好天が続き、日照時間にも恵まれて
成育は例年以上に好調という。
23日には札幌市中央卸売市場で初競りにかけられる。

 夕張市滝の上にある永沼哲明さん(40)の温室ではこの日、
午前8時すぎから今年初めての収穫を始めた。
「大きいメロンだと1玉2㌔近く。昨年よりひと回り大きく、甘みも十分」と永沼さん。
市農協によると、今年は約4400㌧のメロンの生産、販売を計画しており、
8月ごろまで収穫が続くという。

   「2玉250万円」夕張メロン初競り
 鮮やかやオレンジ色の果肉で知られる北海道夕張市特産の夕張メロンの初競りが
23日札幌市中央卸売市場であり、過去最高と同額の1箱(2玉)250万円で落札された。

 今年は好天が続き、成育は例年以上に順調。
落札した物産品卸会社「イビ」(札幌市)の滑川鎌一朗社長は、
「夕張メロンをはじめ北海道の食品の魅力を全国に知ってほしい、と思い落札した」と話す。
夕張農協は、この高級メロンの東南アジアへの販路を拡大する計画を進める。
一方で生産農家の減少傾向。
加藤春之組合長は
「高値での落札は生産者の励みになる。将来に希望が持てる」と眼を細めた。
 朝日新聞 (綱島 洋一記者) 

     「夕張メロン 給食で舌鼓」5月29日
  
今月の初競りで、1箱250万円の最高値がついた夕張メロン。
28日、市場に出荷されたばかりの20玉が夕張市清水沢の市立ゆうばり小学校に贈られ、
児童らが給食で堪能した。

 果物卸の藏重商店(札幌市)が
「夕張メロンの農家の努力が実った道内ナンバーワンのブランド。
夕張を愛する気持ちを持ち続けて欲しい」と同小に寄贈した。

 この日は1~3年生の100人余りが一切れずつ食べた。
生産地とはいえ、この時期に高級品の夕張メロンを食べる機会はあまりなく、
児童らは「おいしい」「甘い」と歓声をあげながらほおばった。

  らいでん西瓜「大きいよ、甘いよ」 6月11日
 黒いしま模様が特徴の共和町名産の大玉スイカ「らいでん西瓜」が11日、
初出荷された。
好天に恵まれて昨年より6日早く、例年に比べても2、3日早めのスタート。
この日は同町発足(はつたり)の高橋孝三さん(65)ら3軒の農家が、
ビニールハウスで丹誠込めて育てたスイカをそれぞれ数百個ずつトラックに乗せて
JAきょうわの選果施設に持ち込んだ。
「天候に恵まれて例年より大きめ。夜の気温が低かったので糖度も高い」と高橋さん。
出荷に先だつ「試し割り」の際の測定でも、糖度は13~14度と高めだった。
  ハウスものは7月中をめどに出荷され、露地ものが8月いっぱいまで出回る見込み。

 
     「夕張メロン 海外進出」香港で販売
 鮮やかなオレンジ色の果肉で知られる北海道夕張市特産の夕張メロンが、
始めて輸出される。
まずはメロン好きが多いとされ、北海道旅行が人気の香港。
20日に百貨店や大手スーパーマーケットに並ぶ。

 香港で売られるのは200玉。
夕張農協が出荷し、空輸される。
果物販売のドール(東京)が中心になって販売する。
日本円で1玉4千円以上の予定。

 夕張メロンは贈答用の高級品のイメージが強いが、中元需要が減少傾向。
値崩れを防ぎ、ブランド力を保つためにも新たな市場開拓を迫られていた。
そこに貿易自由化の流れが加速し、政府が国内農産物の輸出促進を掲げた。
経済産業省が輸出拡大に補助金を出す事業にドールの取り組みが採択され、
輸出が実現した。

 夕張農協は「その後の輸出は売れ行きや採算面を見定めて判断したい」と手堅いが、
ドールの担当者は「香港の消費者は果物好き。
食べてみたい日本の食品を問う調査でもメロンは上位」と自信を見せる。

 香港市場にはアジア産など輸入メロンが並ぶ。
日本の財務省の統計では、
日本から香港へのメロン輸出量は2013年に110㌧で、輸出先別でトップ。

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