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山親爺@Black-Bearが、日々の活動と体験雑学を綴っていす。
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                                           せたな「美谷海岸」  

 北海道檜山管内せたな町の美谷海岸(立岩)は
管内を代表するホッケの好ポイント。
5月9日も旬のホッケが好調に上がり、
多い人で90匹を超える釣果があった。

 同海岸は美谷漁港のすぐ南側にある岩場。
この日は強風にしけというあいにくの悪条件だった。

 朝2,3時間で70~80匹を釣って早々と帰る人が相次ぎ、
粘っていたのは芦別市の一戸正六さん(70)1人だった。

 一戸さんは前日の8日午後3時半ごろ、岩場の先端よりの左側へ入釣。
ホッケ釣りでは定番仕掛けの黄緑色のサビキ8号を使い、日没までに30匹釣った。

 9日も前日と同じ場所で、同じ仕掛けで90匹以上を釣り上げた。
時間帯は午前6時半から同9時で、その後は高い波に悩まされ、
釣れるポイントが一気にダウン。
この間、魚の回遊する層に合わせ、タナを1・5~3㍍の間でこまめに上下移動させたという。
まき餌は、ホッケ用の集魚剤にオキアミを交ぜたポピュラーなものだった。

 今季、道南で釣れるホッケは良型が目立つが、この日、
一戸さんが釣った一番の大物は44・5㌢あり、平均サイズが35㌢級という良型ぞろい。
遠方から訪れたかいがあり、十分なサイズと数を手中にし、満足そうだった。

 同海岸のホッケシーズンはまだ中盤戦で、さらに釣果が期待される。
天候や波などの状態により、ウキ釣り、
サビキ釣りのどちらか一方に当たりが偏ることもあるので、
両方の仕掛けを用意することを進めたい。 北海道新聞記事

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