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山親爺@Black-Bearが、日々の活動と体験雑学を綴っていす。
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                                             「北見幌別川河口」枝幸町

 サケ釣りが盛期を迎えている宗谷管内枝幸町の
北見幌別川河口海岸。
河口の左には主に投げ釣りのさおが並び、
右はウキルアー釣りが占めるなど、
すみ分けできているのが面白い。
10月 5日早朝は右海岸のウキルアー釣りの調子が良かった。

 午前9時ごろ、右海岸は大半の人がさおを畳んでいた。
札幌市の川原康生さん(43)もその一人で、「釣れだせばすぐにでも再会する」とのことだったが、
あいにく群れは沖へ遠ざかっていた。

 この日よく釣れたのは未明から午前6時半ごろまで。
川原さんは、アワビ貼りでピンク色のスプーン(55㌘)のタコベイト、
それに餌として赤く染めたイカを使い、午前4時ごろから釣りを開始。
ウエーダーを履きすねまで水につかってキャストを繰り返した。
飛距離は約30㍍。
遠投しなかったのは、ほかの人と仕掛けが絡むのを嫌ったこともあるが、何より群れが近く、
長い距離を投げる必要がなかった。

 辺りがまだ薄暗いいいから周囲でぼつぼつと釣れだし、
午前4時半ごろ、川原さんにも待望の辺りがあった。
コツコツという前当たりの後、手元に重量が乗るというウキルアー釣り定番の流れをたどった。
釣れたのは75㌢の雌。 以後、同5時半ごろにかけてサケの食い気はピークに突入した。
周囲を見渡すと、誰かのさおが大きく曲がっているといった状態だった。
川原さんにも2度当たりがきたが、口元の浅いところにフッキングしたのか、
ざんねんながら2匹とも手前で針から外れてしまった。

 この日、右海岸では、多い人で6、7匹キャッチ。
全体では70匹ほど上がったという。

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