山親爺@Black-Bearが、日々の活動と体験雑学を綴っていす。
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子グマの体毛の多くが白色
知床の「白いヒグマ」8月
世界自然遺産・知床の知床岬付近に現れた
「白いヒグマ」の親子。
母グマは、定置網にかかったカラフトマスを海に潜って取り、
釣り人に近づいて釣り上げたマスをとることもあるという。
人との距離が、今後問題になる可能性が指摘されている。
子どもの「白いヒグマ」は、地元住民から「シロクマ」と呼ばれている。
母グマは岸に「白いヒグマ」を残し、沖の定置網に向かって延びる
太いロープを「綱渡り」するように進む。
網にかかったマスを見つけては、海に潜って網から外し、
岸で待つ「シロクマ」のところまでくわえて運ぶ。
こうした行動は、地元の漁師や瀬渡し船の関係者らがたびたび目撃している。
この定置網が設置されている付近は、カラフトマスの釣り場として超一級の場所。
マスがやってくるこの時期、瀬渡し船でこの付近に上陸する釣り人は多い。
地元住民によると、釣り上げたマスを足下に置くなどしていると、
臭いをかぎつけるのか、近づいてくることがある。
そして、釣り人が避難するとマスを持ち去るという。
また、知床岬にトレッキングへ行った大学生のパーティー(9人)が知床財団に
出した届けによると、8月16日にパーティーが岬近くの海岸で、この親子グマに遭遇。
50㍍ほどの距離でマスを補食したり、寝込んだりし、
約4時間の足止めを余儀なくされたという。
パーティーはクマが山側に移動した際に、10㍍以内という至近距離を通過した。
人慣れがかなり進んでいると推測されるという。
地元・浦臼町でヒグマ対策を担当する同町水産商工観光課の田澤道広課長補佐は
「漁網、漁獲物の被害の連絡は今のところ一切ないが、
『人を追いかけるとエサに結びつく』という行動を取るようになると非常に危険。
エスカレートするようなことがあれば、(追い払いや駆除など)ケース・バイ・ケースで
対応しなければならない。
注意深く経過観察する」と話している。 朝日新聞
「シロクマ、いや シロいヒグマ」
「白いヒグマ」が現れた。
ヒグマは通常は黒や茶色。
白いのは極めて珍しく、
地元住民らは「シロクマ」と呼んでいる。
「シロクマ」は推定1歳。
色素が欠乏するアルビノではなく、
目の周りなどに黒や焦げ茶色の毛が確認できる。
知床にある羅臼町によると、昨年9月から今年8月にかけ、
野生生物の保護・調査をしている知床財団の職員らが知床岬付近で遭遇。
いつも母グマが一緒だった。
なぜ白いかはわからないという。
「川原でクマに襲われ負傷」函館市 9月24日
北海道でヒグマの出没情報が報道されている。
ヒグマの出没は北海道の自然の豊かさの象徴と感じますが、事故のないことを祈る。
24日午前9時半ごろ、函館市女那川町の林道沿いの河原で、
同町の山本忠勝さん(62)がクマに襲われ、頭などを負傷して車で自宅に戻り、
家族の110番通報で病院に運ばれた。
函館中央署によると、山本さんは後頭部をかまれてほか、
右肩や右足に爪でひっかかれた傷があるという。
同署によると、現場は海岸部の国道から女那川林道を北に6~7㌔進んだ場所で、
民家からは4㌔離れている。
山本さんは山ブドウ採りに一人で来ていて親子のクマと遭遇した。
親グマに襲われた際、山本さんが棒を使って抵抗するとクマは立ち去ったという。
「すずらん公園で足跡」札幌市23日
札幌市南区の国営すずらん丘陵公園で23日午後2時ごろ、
園内を巡回していた公園職員がヒグマのものとみられる足跡とふんを発見した。
当時、公園には約6千人の来園者がいたが午後4時半ごろまでに全員が避難した。
同園は30日まで臨時閉園し、期間中のイベント中止も決めた。
足跡は体長1・2~1・5㍍ほどのクマのものとみられ、
公園の周囲にある高さ約2・5㍍の柵の内側にあったという。
「クマ警戒 集団下校」札幌市南区 25日
クマの目撃が相次いだ札幌市南区で25日、小学校で集団下校が行われ、
市や警察が付近をパトロールするなど関係機関が対応におわれた。
南区の住宅街では昨秋にクマの出没が多発。 住民は警戒を強めている。
「2㍍先のやぶの中にクマの頭が見えて、気づかれないようにそっと離れた。
もし犬がほえて気づかれていたらと思うとぞっとする」。
25日夕、犬の散歩中に豊平川河川敷でクマを目撃し、
携帯電話で警察に通報した大塚啓子さん(68)=南区=は興奮した様子で話した。
クマは午前5時35分ごろ、真駒内柏丘12の藻南公園付近で最初に見つかった。
午後4時半ごろには南に約1・5㌔離れた石山1の3の豊平川河川敷で、
大塚さんに目撃された。
市は「同じクマが移動した可能性がある」とみている。
藻南公園近くの藻南小では午後、一部の児童を集団下校させた。
長男(10)がこの小学校に通う主婦(46)は
「函館でクマに襲われた事故があったばかりなので怖い。
子どもには山の近くに行かないよう気をつけさせたい」と心配そうに話した。
市立石山小でも児童を集団下校させた。
小菅雄介教頭(50)は「近くにクマが出没し、不安。
子どもたちには登下校時にあらためて注意するよう指導した」と話した。
市は藻南公園など6ヵ所に注意を促す看板を設置した。
広報車が付近を巡回し、「早朝や夜間は1人で出歩かないように」と呼びかけた。
26日朝には豊平川河川敷を地元猟友会が見回りするという。
藻南公園近くに住む主婦菅原サタヨさん(76)は
「熊を呼びよせないよう、周囲に生ごみの管理を気つけたい」と話していた。
北海道新聞記事
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