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山親爺@Black-Bearが、日々の活動と体験雑学を綴っていす。
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                    「水揚げまずまず」2013年10月



 「鵡川ししゃも」のブランドで知られるむかわ町沿岸の
シシャモ漁が11日、解禁された。
鵡川漁港から早朝、15隻が出漁したが、風雨が強まったため、
午前10時ごろ漁は早めに切り上げて次々と帰港。
岸壁で待ち受けた女性たちが
「今年は(魚体が)大きいのが多いね」と話しながら、
手早く選別した。

 鵡川漁協によると、初日の水揚げは約590㌔。
過去最悪の不漁だった昨年の初日は厚真沿岸を含めて27隻で約560㌔だった。
「少ない隻数で短い時間だったことを考えると、まずまずの漁模様」と同漁協。

 それでも第38峰栄丸の高際克倫船長(35)は「過去が悪すぎただけ。
まだ水温が高く、魚群もまばら。今後どうなるかだね」。
入札では1㌔当たり高値2729円、下値2468円と、昨年より大幅な高値で取引された。
漁期は産卵で川に遡上するまでの40日間。

   「鵡川シシャモ 今年も不漁」2013年11月

 「鵡川シシャモ」のブランドで知られる、
鵡川漁協(胆振管内むかわ町)の今季のシシャモ漁が14日終了した。
水揚げ量は19・1㌧と前年に比べて2・9%増えたものの、過去20年では2番目に少なく
2年連続で不漁となった。
昨夏、今夏と海水温が高かったことが影響したとみられる。

 同漁協のシシャモ漁は、10月11日に始まり、
同町と同管内厚真町の計26隻が創業。
水揚げ量は中盤まで前年より1割ほど多いペースで維持していたが、
11月は悪天候が続き、7日しか創業できなかったことも響いた。

 水揚げ高は、前年比15・7%増の4951万円。
1㌔当たりの平均単価は記録的に不漁で高騰した前年よりも286円高い、2590円となった。

 道立総合研究機構栽培水試(室蘭)は
「作夏の海水温が高かったために生き残れた稚魚が少なかったことに加え、
今夏も海水温が高く漁場である沿岸に魚が来なかったのでは」とみている。
 
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