山親爺@Black-Bearが、日々の活動と体験雑学を綴っていす。
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モンゴルのウラン鉱山近郊で続発する家畜の奇形を記録するため、
中古のカメラ付き携帯を集めて、
現地の遊牧民に送っている。
写真を集め、核汚染の広がりや現状を明らかにしたい、という。
3年前、仏との合弁会社が南部のウラン鉱山で試掘を始めた。
すると、昨年暮れから、周辺で家畜の異常出産が報告されはじめた。
因果関係は不明だが、双頭のヒツジや目が見えないラクダも。
内臓にはただれや血腫もみられる。
日米両国が使用済み核燃料をモンゴルに捨てる計画があるという報道もあった。
候補地の一つ北東部のマルダイでは旧ソ連が試掘したウラン残土が放置されている。
「急速な市場化が進み、公害が深刻化している。
当地は家畜を血の一滴まで食べる文化。人間に影響が出ないわけがない」。
今夏、研究会誌で核問題特集を組み、論文を掲載。
子どもの被曝を防ぐ冊子のモンゴル語訳にも取り組む。
堺市出身。
中学生の時、チンギス・ハーンの生涯を描いたドラマに魅せられた。
大学ではモンゴル語を学び、地誌学の道へ。
20年前から毎年ゴビ砂漠に通い、遊牧民の暮らしぶりの変化を追ってきた。
モンゴル人の夫は車の整備士。
砂漠では家畜の糞を活用した燃料で溶接をすることも。
「自然の循環を大切にする彼らに使ったら捨てるまで責任を持てと教わった。
ここを核のごみ捨て場にしてはならない」 朝日新聞
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