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山親爺@Black-Bearが、日々の活動と体験雑学を綴っていす。
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    ハウス内で栽培されている
  神内ファームのマンゴー

  「神内ファーム21」北海道・浦臼町 2013年11月

 牛肉や果実を手掛ける農業生産法人
神内ファーム21(空知管内浦臼町)の神内良一社長は11月25日、
ロシア・ユジノサハリンスク市でマンゴーを生産する検討に入ったと表明した。
数年内に現地で合弁会社を設立し、ハウスなど生産設備を整える構想。
 「北国で南国フルーツを」と浦臼で始めたマンゴー生産が、
さらに北の地で成功するか注目されそうだ。

 旭川市役所で記者会見した神内社長は「寒冷地での生産ノウハウは十分ある。
サハリンでつくったマンゴーは付加価値が高い」と述べ、
来年6月に調査を始める考えを示した。
実際に生産する場合、栽培用ハウスをユジノ市内に約30棟建設する。
「初期投資は為替レートにもよるが100億円程度」(神内社長)と見込んでいる。

 旭川市とユジノ市内は友好都市として、農業技術指導を含め経済交流している。
マンゴー栽培構想もこの一環で、旭川市が仲介した。
神内ファームは消費者金融大手プロミスの創業者でもある
神内社長が1997年、浦臼町に設立。
マンゴーは2005年から試験栽培を始めた。
現在は16棟のハウスで年約3万個を生産して全国に出荷。
贈答品として高い評価を受けている。 北海道新聞記事

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