山親爺@Black-Bearが、日々の活動と体験雑学を綴っていす。
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めったに飲まない人の「1・7倍」
減量などのためカロリーを抑えた炭酸飲料を週1本以上飲む中年男性は、
めったに飲まない人に比べ、2型糖尿病を発症するリスクが7割高いとする
研究論文を金沢医大などのチームがまとめた、欧州の栄養専門誌に発表した。
「カロリーオフ」飲料を飲むことで慢心を生み、逆に食べ過ぎてしまう可能性もあるようだ。
研究チームは2003年、富山県の工場で働く2037人の男性(平均46・2歳)
ダイエット用炭酸飲料を飲む量などを尋ね、毎年の健康診断で追跡調査した。
10年までに170人が生活習慣が主な原因とされる2型糖尿病を発症。
肥満度や運動習慣など糖尿病にかかわる他の要因の影響を取りのぞくように計算すると、
1週間に1本以上飲む人の発症リスクは、ほとんど飲まない人の1・7倍と明確な差がついた。
金沢医大の桜井勝准教授(公衆衛生学)によると、ダイエット用炭酸飲料が糖尿病の発症に
直接どう関係しているかはわからないが、減らせるカロリー以上に他のものを食べ過ぎたり、
使われている人工甘味料がより甘いものへの意欲を刺激したりすることが考えられるという。
こうした飲料を好む人は肥満度やエネルギー摂取量がもともと高い傾向があり、
体質的に糖尿病になりやすい人が熱心に飲んでいる可能性がある。 朝日新聞
生活習慣病の改善にサン ケミストフーズのカバノアナタケを、お試しください。
酵素培養・カバノアナタケ製品 無料サンプル・カプセル(菌子体 5 カプセル 菌核 5 カプセル)を
追加致しております。
サン ケミストフーズ関心空間
減量などのためカロリーを抑えた炭酸飲料を週1本以上飲む中年男性は、
めったに飲まない人に比べ、2型糖尿病を発症するリスクが7割高いとする
研究論文を金沢医大などのチームがまとめた、欧州の栄養専門誌に発表した。
「カロリーオフ」飲料を飲むことで慢心を生み、逆に食べ過ぎてしまう可能性もあるようだ。
研究チームは2003年、富山県の工場で働く2037人の男性(平均46・2歳)
ダイエット用炭酸飲料を飲む量などを尋ね、毎年の健康診断で追跡調査した。
10年までに170人が生活習慣が主な原因とされる2型糖尿病を発症。
肥満度や運動習慣など糖尿病にかかわる他の要因の影響を取りのぞくように計算すると、
1週間に1本以上飲む人の発症リスクは、ほとんど飲まない人の1・7倍と明確な差がついた。
金沢医大の桜井勝准教授(公衆衛生学)によると、ダイエット用炭酸飲料が糖尿病の発症に
直接どう関係しているかはわからないが、減らせるカロリー以上に他のものを食べ過ぎたり、
使われている人工甘味料がより甘いものへの意欲を刺激したりすることが考えられるという。
こうした飲料を好む人は肥満度やエネルギー摂取量がもともと高い傾向があり、
体質的に糖尿病になりやすい人が熱心に飲んでいる可能性がある。 朝日新聞
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「斉藤 真己 さん(41)」
まったく花粉をつけない無花粉スギは1992年、
富山県内で1本だけ見つかった。
一つに遺伝子の変異が原因だった。
全国にあるスギの木を、花粉症の原因であるスギ花粉が飛ばない
無花粉スギに植え替えることができれば、花粉症の抜本対策になる。
だが、苗木に育てるのに必要な種子は、花粉のないスギからは取れない。
どうすればいいか。
富山県森林研究所の主任研究員としてこの問題に挑戦してきた。
解決策は、花粉をつけるが、無花粉になる遺伝的素因を持つ、
いわば「隠れ無花粉スギ」を見つけることだ。
無花粉スギと交配させることで、一定の割合で無花粉スギの種子が取れるはずだ。
全国330品種の花粉を無花粉スギと交配させ、できた種子をまいて花粉の
有無を調べる実験を2000年から続けた。
1品種調べるのに3年かかる。
趣味の釣りでも、釣れないと次々と場所を移るほどせっかちな性格で、
気長に待つのが性に合わない。
だが、「この手法しかない、と自分に言い聞かせて実験を続けました」。
何とか4品種にたどり着いた時には鳥肌が立った。
09年に苗木の大量生産に着手。
無花粉スギ「立山 森の輝き」5千本が富山県に植えられ始めた。
「もし自分が花粉症だったら、無花粉スギの実験なんて絶対にできなかったでしょうね」
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慌ただしく行われる
甘エビの出荷作業
「甘エビ」北海道・留萌管内増毛町
厳寒の日本海で育まれた甘エビは、
締まった身と甘みが特徴とされる。
かつて町に富をもたらしたニシン漁と入れ替わるように、1950年代北海道でも
早い時期からエビ漁が本格化した。
今や道内有数の産地に成長し、殻がルビー色の輝きを放つ甘エビは
町のシンボル的存在になっている。
空が白みがかった午前4時半過ぎ、帰港してきたエビかご船のエンジン音が
増毛港内に響きわたった。
船上のケースの上では、大量の甘エビがはじけるように踊っている。
船が接岸すると、手際よく甘エビ入りのケース数十箱をトラックの荷台に次々と積み込んだ。
「増毛といえば何といっても甘エビ。1年を通して漁獲があり、季節を問わずにおいしい」。
増毛漁協所属のエビかご船7隻の船団長を務める佐藤肇さん(54)はそう言って笑顔を見せた。
荷揚げした甘エビは乗組員全員で箱詰めし、出荷していく。
今年の日本海は荒れ模様でしけが多いため、出漁できないこともしばしば。
この日の約800㌔の漁獲に、男たちの表情は久々に和らいで見えた。
エビ漁で主力の甘エビかご漁は3月1日に解禁した。海底数百㍍に仕掛けるかごに、
えさのスケソウダラなどを丸ごと1匹入れ、エビを誘い込む。
かごの入り口が狭くなっており、いったんかごに入ると抜け出せない仕組み。
留萌沖約百㌔の漁場では甘エビやシマエビも捕れる。
小型漁船1隻が仕掛けるかごは約2千個で、1回の操業は約20時間にわたる長丁場。
佐藤さんは「この時期に捕れるのは、この場所というデータはあるけど、
実際はやってみないと分からない。
外れる時のほうが多く、うまく当たったときは気持ちがいい」と話す。
増毛を含む留萌振興局管内の2011年度の甘エビ漁獲量は、
北海道全体の約63%を占める。
増毛漁協の昨年度の甘エビ漁獲量は485㌧で4億円。
主力のエビ類とホタテ類とで漁獲高全体の約6割を占める。
増毛のエビ漁の歴史はニシン漁衰退と重なる。
1949年に故障した小型船がやむなくゆっくりと網を揚げた際、偶然にもエビが捕れたのが発端。
明治時代からエビが生息することは知られていたが、
ニシン漁の落ち込みで、がぜん注目が高まった。
増毛魚協はいち早く先進地の愛知県などに役員を派遣し、漁法を研究。
その後のエビげた網漁や、資源保護も考慮して改良されたエビかご漁へと進む道筋を付けた。
同漁協の忠鉢武参事は「戦後まもない混乱期に、本州まで派遣するのは大勝負だったに違いない。
その決断のおかげで今がある」と話す。
近年は「ノルウェーやカンボジアなど海外からの輸入品増で漁価は低調気味だが、
増毛産の甘エビは道内はもちろん、東京や金沢などの大消費地にも生きたままで出荷される。
町内の水産物卸業者、遠藤水産の遠藤秋由社長は力を込めて言う。
「ここの甘エビはうまみ成分が全然違う。
海外のものと比べたら、味の差は歴然としている」
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「釧路市丹頂鶴自然公園」
釧路市丹頂鶴自然公園(同市鶴丘)で、
2年ぶりにタンチョウのひなが生まれた。
5月4日ごろ孵化したとみられる。背丈は8日時点で13㌢ほど。
抱卵孵化させた雄のケオ(26歳)、雌のツルミ(16歳)のカップルに見守られて育っている。
同公園によると、ケオとツルミから産まれた卵は無精卵で、かえらなかった。
別のカップルが産んだ有精卵を孵化器で管理していたが、
子育て経験が豊富なケオのカップルに託して誕生につなげた。
養父母になったケオとツルミは、寄ってくるカラスに対して叫んだり
羽を大きく広げたりして威嚇し、ひなを懸命に守っている。
エサを与えても、ひなが見向きもしない場合もあるが、給餌だけでなく草むらや水辺から
虫などを見つけては与えている。
ひなの性別は、今後の血液検査で調べる。
同公園で飼育を担当している高嶋治主査(42)は
「今年は有精卵がもう一つあり、21日ぐらいに孵化するのではないかと期待しています」と
話していた。 朝日新聞
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「知床半島」
知床半島羅臼町で5月5日、瀬渡し船による春のクルーズが始まった。
小舟なので一般の観光客船より岸に接近でき、
雪の残る断崖を間近に眺めながら冬眠明けのヒグマを捜す。
同町では季節外れの降雪が続き、クルーズも4月20日の開始の予定が延期されていた。
初日はあいにくヒグマに出会えなかったが、連休で本州などから訪れた観光客らが迫力ある
大自然に歓声を上げていた。
東京都杉並区の公務員岸本道也さん(50)は「ミズナギドリの大群がすごかった」と話していた。
クルーズは毎日午前6時、午後1時の2回。
約2時間で大人8000円(小学生以下半額)。
6月末まで。
予約は同町観光協会(0153・87・3360)へ。
昨年8月、カラフトマスの遡上が遅れ、極端なエサ不足でヒグマがやせ細ったり
餓死している様子が新聞で報じていたが、その後、回復されたか心配です。
札幌近郊でも、6月から7月の樹木の開花時期に低温が続く年は、
秋になっても木の実があまり見ることがなく、ヒグマが冬眠までに十分にエサが
取れるのかなーと、心配することもある。
ヒグマは冬眠前に十分な体力をつけないと、子どもが授かっていても自然流産するようです。
また、山が豊かな年は翌年2頭の小熊を連れて散策している姿を見ることがある。
ヒグマが人里に下りてくると迷惑なこともあるが、自然の中では健康な姿が望ましい。
クルーズ船に乗られた観光客の皆さんが元気なヒグマの親子に出会えることを願う。
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