山親爺@Black-Bearが、日々の活動と体験雑学を綴っていす。
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「知床半島」
知床半島羅臼町で5月5日、瀬渡し船による春のクルーズが始まった。
小舟なので一般の観光客船より岸に接近でき、
雪の残る断崖を間近に眺めながら冬眠明けのヒグマを捜す。
同町では季節外れの降雪が続き、クルーズも4月20日の開始の予定が延期されていた。
初日はあいにくヒグマに出会えなかったが、連休で本州などから訪れた観光客らが迫力ある
大自然に歓声を上げていた。
東京都杉並区の公務員岸本道也さん(50)は「ミズナギドリの大群がすごかった」と話していた。
クルーズは毎日午前6時、午後1時の2回。
約2時間で大人8000円(小学生以下半額)。
6月末まで。
予約は同町観光協会(0153・87・3360)へ。
昨年8月、カラフトマスの遡上が遅れ、極端なエサ不足でヒグマがやせ細ったり
餓死している様子が新聞で報じていたが、その後、回復されたか心配です。
札幌近郊でも、6月から7月の樹木の開花時期に低温が続く年は、
秋になっても木の実があまり見ることがなく、ヒグマが冬眠までに十分にエサが
取れるのかなーと、心配することもある。
ヒグマは冬眠前に十分な体力をつけないと、子どもが授かっていても自然流産するようです。
また、山が豊かな年は翌年2頭の小熊を連れて散策している姿を見ることがある。
ヒグマが人里に下りてくると迷惑なこともあるが、自然の中では健康な姿が望ましい。
クルーズ船に乗られた観光客の皆さんが元気なヒグマの親子に出会えることを願う。
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