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山親爺@Black-Bearが、日々の活動と体験雑学を綴っていす。
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 「沙羅へのライバル心、強くなった」2013年2月

 昨季の初代王者、18歳のサラ・ヘンドリクソン(米)は今季、
総合2位につける。
首位をいく16歳の高梨沙羅の最強のライバル。
2月7日でソチ五輪開幕まで1年。
「サラ対決」への意気込みなどを聞いた。


 昨季は13戦のうち9勝したが、今季は10戦で2勝にとどまる。
不調の理由はわかっている。
「昨春、左ひざを手術した影響で半年間は飛べず、
完治に1年はかかると言われている。
それが序盤の結果に表れたが、クリスマス後は練習も増えて満足できる
成績になってきた」と説明する。

 個人総合で高梨を140点差で追う。
残り試合は2月9日から山形・蔵王である2戦を含め、6戦。
優勝100点、2位80点、3位60点の得点計算だから、かなりの差だ。
だが、「やっている以上は総合優勝が目標。彼女はものすごくレベルの高い
ジャンプを続けている。抜くのは難しいが、できればそういう思いもある」
あきらめていない。

 高梨を意識したのは2年前という。
「(W杯前身の)コンチネンタル杯で素晴らしいジャンプをしているのを見てから。
去年のW杯でさらにステップアップしたのを見て、ライバル心が強くなった」

 2002年に冬季五輪が開かれたソルトレークシティーで育った。
そのとき、2冠に輝いたのがシモン・アマン(スイス)だった。
「彼はジャンプを始めた理由の一つ。7歳の時、試合を見に行って影響を受けた。
アマンのように金メタルを取るのが夢」。
ただ、ソチ五輪については、「今はW杯に焦点を絞っている。
ソチの抱負を聞かれるけど、まだ1年も先のことで分からない」と語った。 朝日新聞


「サラ・ヘンドリクソン」女子スキー・ジャンプ

 ノルデックスキー・ジャンプの女子ワールドカップ(W杯)
初代女王サラ・ヘンドリクソン(18)=米=が
総合2連覇をめざしている。
11月24日の今季初戦(ノルウェー・リレハンメル)を制した
高梨沙羅(16)=グレースマウンテン・インターナショナル=の
最大のライバル。

  昨季は9勝を挙げたサラは、2002年冬季五輪の開催地ソルトレークシティーで育まれた。
3歳年上の兄はノルディック複合の選手で、両親も元選手のスキー一家。
2歳でアルペンスキー、5歳からサッカーに打ち込み、7歳でジャンプを始めた。

 地元の五輪会場の麓にある10㍍のジャンプ台を初めて跳び、とりこになった。
「高く遠くへ飛ぶことに興奮して。ジャンプと恋に落ちたようになって」。
男子で金メダルを取ったシモン・アマン(スイス)にあこがれた。
母ナンシーさんは懐かしむ。
「最初は降りられなかったのに。悔しがって何度も挑んでうまくなった」。
負けず嫌いの性格と、充実した地元の環境が成長を後押しした。

 今春にひざを手術したが、懸命にリハビリーした。
今月半ばには冬季競技の専門校を卒業。
24日は2位だった。
「高梨はいつも落ち着いて、素晴らしいジャンプをする。でも私も戦う準備が整った」。

 今季2度目の「サラ対決」は12月8日、14年の冬季五輪の舞台ロシア・ソチである。
 朝日新聞 

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