山親爺@Black-Bearが、日々の活動と体験雑学を綴っていす。
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やめたくても我慢することができない。
病名は「病的賭博」。
厚生労働省研究班の推計では、依存症の疑いのある人は536万人。
成人の約20人に1人だという。
「でもアルコールや薬物依存症に比べ、社会的な対策は進んでいません」。
治療法や借金問題の解決策などを掲げ、
社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」(事務局・東京)を旗揚げした。
全国23都道府県に支部があり、会員は約300人。
「大半は患者の家族。借金の返済に巻き込まれてしまったケースが多い。
誰にも相談できず悩んでいたのです」
父は競馬、祖父はパチンコと「ギャンブル依存症」の家庭に育ち、
ランドセルや制服も買ってもらえなかった。
自分も30歳のときカジノバーに出入り。
ブランド品や宝石を買いあさる「買い物依存症」になった。
「貧乏に苦しんだ子ども時代にリベンジ(復讐)しているような気持ちでした」
再婚した夫との間に2人の子どもを授かったが、夫も競艇にのめり込む日々。
「このままでは何もかも駄目になる」。
精神科医の診断を受け、10年前、家族が集まる自助グループに夫婦で参加。
自分の弱い部分を見つめ直す「回復プログラム」を実践してきた。
各地で勉強会を開いている。
「私も苦しんできた。でも治療すれば必ず回復の道は開ける。
そのことを社会に訴えていきたい」 朝日新聞記事
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