忍者ブログ
MASTER →  ADMIN / NEW ENTRY / COMMENT
山親爺@Black-Bearが、日々の活動と体験雑学を綴っていす。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


    「枝幸港」オホーツク管内

 朝、新聞を開くと@クマの故郷、
枝幸港でサケが爆釣と掲載されていた。
早速、地元に住んでいる甥に電話をかけた。
やはり、新聞記事のように釣れているので近状の人から
何匹もいただいたと話していた。

  「枝幸港 サケ爆釣」  北海道新聞記事

 宗谷管内枝幸町の枝幸港がサケ釣りの本番を迎えた。
9月28日はウキ釣りなどで70~75㌢級が次々と上がり、多い人では10匹以上をキャッチ。
港全体ではゆうに100匹は超える大漁だった。 

正午すぎ、好調の中央岸壁周辺では、ウキ釣りで複数匹を手にする人が多かった。
名古屋市から来た神谷直樹さん(69)は、75㌢を頭に雄6匹、雌2匹の好漁。
毎年この時期に来道し、「地元では味わうことのできないサケ独特の強い引きを楽しむ」という。

 釣り開始は午前5時ごろで、ピンクのタコベイトをかぶせた針に、
餌としてカツオと紅イカを一緒に掛け、約2㍍のタナを狙った。
初めの4匹は開始からわずか15分で立て続けにきたという。
入れ食い状態。この時間帯は周囲も同様にヒットが相次いだそうで、
「互いにタモ網を入れ合った」とうれしそうに話した。

 一方、早朝だけでなく取材中も2匹を釣ってみせた地元の祐川弘幸さん(77)は
入釣の午前4時から数えて15匹の爆釣。
祐川さんもウキ釣りで、早朝のウキ下は約1・5㍍、日中は1・8㍍。ウキがポンポンと弾んだ後、
水中にスーっと消し込む独特の当たりを見逃さず、合わせを入れると話す。

 そのほか、よく釣れていたのは同新港のフェンス前で、20匹近い釣果の人もいた。
枝幸港は周辺の漁港と比べて規模が大きく、いったん港内に入ったサケが外海へ出にくい構造
になっているだけに、今後も期待できそうだ。

 ただ、餌取りのアカハラが多く、身の軟らかい餌はすぐにボロボロになってしまう。
カツオやサンマは塩で締めて硬くしたり、
初めから身の硬いイカを餌にしたりするなど対策が必要だ。

「秋サケ、網走港でも当たり年」 

 
  岸壁にずらりと並ぶ釣り人達
 銀毛「上物」も次々と釣り上がる



  オホーツク海沿岸ではサケ釣りが佳境に入った。
特に網走港(網走市)は例年にない釣果で、
連日、釣り人たちが豪快な手応えに歓声を上げている。

  網走港では今年は9月中旬から釣果が上がり、
半日で10匹以上釣り上げる人も少なくない。
道内だけでなく本州からも訪れ、車内に連泊して釣る人もいる。
場所によっては百数十㍍の岸壁に隙間なく竿が並ぶ。

 地元の釣り人は「こんなに釣れる年はない。
太平洋や日本海が不漁なので、みんな網走にやってくる」という。
夫婦で訪れる人も多く釣ったサケや卵を、その場で次々塩漬けやしょう油漬けにして
親戚や友人に送る姿もみられた。

 ただ、例年、卵を取った後のサケを捨てたり、禁止区域で釣りをしたりする
「マナー違反」も少なくない。オホーツク総合振興局は
、関係機関と協力して巡回監視や指導を続けている。  

 生活習慣病の改善にサン ケミストフーズのカバノアナタケを、お試しください。

「抗酸化物質」酵素培養・カバノアナタケ製品 無料サンプル・カプセル(菌子体 5 カプセル 菌核 5 カプセル)を追加致しております。
 
PR
Comment
この記事にコメントする
お名前:
URL:
メール:
文字色:
タイトル:
コメント:
パス:
忍者ブログ [PR]