山親爺@Black-Bearが、日々の活動と体験雑学を綴っていす。
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ドサンコを操って川に乗り入れる利用者
北海道・恵庭市「ドサンコ」乗馬
北海道開拓のころに活躍した馬「ドサンコ」。
正式には「北海道和種馬」といい、厳しい寒さを生き抜くためにやや小型で強健、
頭の良い馬とされてる。
このドサンコに乗ることができる恵庭市郊外の「ホースガーデンMURANAKA」は、
ドサンコ16頭を飼う乗馬クラブ。
ドサンコは体高が低く乗り降りが楽な上、歩く時の上下動も少ないことから初心者も安心でき、
長時間乗っても疲れにくいという。
「どさんこ乗馬&トレッキングコース」は、馬場でのレッスンからスタート。
歩く、止まる、といった基本操作を習う。
飼育されている馬はどれも15歳くらいで、人間に例えると40歳代半ば。
10年以上も客を乗せ、よく調教された「ベテラン」。
15分程度の練習の後は、ガイドを先頭に景色の良い草原を進む。
草の匂いと風を感じながら1㌔ほど進むと、川が見えてくる。
恵庭市内中心部を流れる漁(いざり)川を、馬に乗ってバシャバシャとワイルドに渡る。
それからは参加者の技量をみながら、約4㌔の木々の間を縫う森林浴に向う。
ガイドは、同クラブ代表の中村和美さん(58)。
この地で農業を営んできた農家の5代目だが、自身は農業を継がずにサラリーマン生活を送り、
1997年、知人のすすめもあって乗馬クラブを始めた。
先祖代々とともに生きてきたドサンコの保存活動もかねて、
その良さを乗馬というかたちで提供している。
札幌や空港に近いという場所柄、利用者は道外からの観光客が多いというが、
地元のリピーターも多い。
引き馬乗馬ではないことから「自分で馬を操るのは大変だったけど、
満足した」という声が多く聞かれると言う。
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