食と健康学“氷上のワカサギ 3桁”

　　　「クッチャロ湖」北海道・浜頓別町 　

　宗谷管内浜頓別町のクッチャロ湖の氷上では、
今月上旬ごろからワカサギの釣果が上昇し始めた。
今シーズンは良型が多いこともあって、
このところ地元はもちろん周辺市町村などからも釣り人が訪れ、
にぎわいを見せている。

　2月15日午後2時ごろ、ワカサギ釣りのポイントの白鳥橋に到着すると、
橋から湖面にかけての氷上には赤、緑、黄など色とりどりのテントが並び、
20人以上の釣り人が氷に穴を開けて釣り糸を垂れている。

　釣り人が使っていた仕掛けはワカサギ専用の1～3・5号やチカ仕掛け3～3・5など、
さまざま。
2号のワカサギ専用仕掛けに紅サシと白サシを交互に付けていた地元の釣り人は
「午前中は1時間1桁ペースだったが、正午を過ぎたころから食い付きが良くなり、
数が上がりだした」と話し、容器に入ったワカサギを見せてくれた。

　同管内枝幸町の高瀬ユカさんは1号専用仕掛けに紅サシを付け、
8～13号のワカサギが80匹ほどの釣果。
「5日ほど前には300匹を超える数を釣ったが、今日は少し食いが渋い」と、
さお先を真剣に見つめながら当たりを待っていた。
午後からの釣り場全体の釣果は、場所によって若干の差があった。
1時間20～50匹と順調で、数時間で3桁に達しそうな勢いだった。

　この釣り場は例年だと3月上旬までワカサギの3桁釣りが可能で、
3月中旬ごろまでは氷上に乗ることができる。 遊漁料は一律525円。　北海道新聞記事

生活習慣病の改善にサン ケミストフーズのカバノアナタケを、お試しください。

酵素培養・カバノアナタケ製品 無料サンプル・カプセル（菌子体 5 カプセル 菌核 5 カプセル）を
追加致しております。

サン ケミストフーズ関心空間