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山親爺@Black-Bearが、日々の活動と体験雑学を綴っていす。
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  「厚労省研究班」調査
 
 
生活習慣が主な原因で、日本人の糖尿病患者の9割以上を占める「2型」の患者のうち、
運動週間がある人は死亡率が低いことが厚生労働省研究班の調査でわかった。
運動は糖尿病予防のため勧められてきたが、
発病後でもメリットがあることを示す結果で、欧州の専門誌に発表した。

 研究班は、国内の40~60歳代の患者約1700人に、日ごろどれくらい運動しているかを
アンケートで尋ねる一方、約8年間経過観察した。

 その結果、早歩きを1日に30分以上行うのに相当する運動週間のあるグループは、
ほとんど運動しないグループに比べ死亡率が4割程度低かった。
脳卒中の発生率も同じ程度低なった。

 運動よりも、血糖や血圧、コレステロールの値などが改善されたのが原因とみられる。
研究班の曽根博仁新潟大教授は「運動は、
食事指導や投薬に比べると糖尿病治療であまり熱心に勧められてこなかった。
患者の運動を支援することが必要」と話している。

 2型糖尿病は、食べ過ぎや運動不足などで、血糖値を下げるホルモン、インスリンの分泌が
減ったり、効きが悪くなったりすることが原因。
進行すると失明や脳卒中、心臓病などを起こす。
厚生労働省の2007年の推計では、「強く疑われる人」が国内に約890万人いる。
 
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