山親爺@Black-Bearが、日々の活動と体験雑学を綴っていす。
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黄金色に透き通る煮汁をすくう。
だしの正体はタマネギの皮やトマトのへた。
野菜の切り端にも生命力と栄養が宿る。
そんな「ホールフード」の考えを唱え続けて25年。
普及を目指す団体を主宰し、東京と福岡で料理教室を開く。
素材丸ごとのレシピを通じて世に問う。
「食と暮らし、環境を丸ごと考えませんか ?」
山口の割烹店で生まれ育った。
全米を旅した20代、健康と自然を調和させる食生活に触れた。
「日本にも波が来る」と感じた。
東京で自然食の菓子工房をつくり、米国で見つけた看板から「ホールドフード」と掲げた。
一時は年1億円を売り上げたが、やがて経営は傾いた。
カフェも手がけながら、転々と拠点を移す日々が続いた。
7年前、「食は命をつくる」と共鳴してくれた女性がいた。
がんと闘いながら併走中、33歳で亡くなった。
「誰かの役に立つ意味を教えられた。損得よりも、縁や絆を大事に生きよう」と思った。
根も皮も食べるには無農薬や有機栽培が欠かせない。
伝統食や発酵食にも光を当て、手間ひまをかける生産者が潤う循環を求める。
近頃はイタリア料理店を営む夫と仕入れ先が重なるようになった。
「100年後に私はいない」からこそ、50年後に残したいものを紹介する。
おいしいの一言と笑顔が何よりの喜びだ。
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