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山親爺@Black-Bearが、日々の活動と体験雑学を綴っていす。
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    密度やサイズ「好転の兆し」

 6月1日に漁が解禁される今年の道南のスルメイカは、
最近5年間と比べて、分布密度や魚体サイズが上回っていることが、
道立総合研究機構函館水産試験場の調査でわかった。
不漁続きからの好転も期待されるが、
同試験場は「今後の水温など海況変化に注意が必要」としている。

 同試験場は5月21日~26日、
日本海側の松前沖から秋田県沖にかけての5ヵ所で調査を実施。
分布密度を示す1時間当たりの漁獲数の平均が8・4と昨年の0・7を上回り、
2010年以降では最も多かった。
胴長も最も多かったイカが15㌢(昨年13㌢)だった。

 同試験場の澤村正幸・主任によると、津軽海峡の水温が昨年より高めで、
比較的早い時期に函館沖で漁ができる可能性があるという。
ただ、分布密度は01年の69・1に比べ、以前として低水準だ。
「過度の期待は禁物。水温が急激に変化すると、群れの移動も早まる」として、
漁業関係者に海況情報への注意を呼びかけている。  朝日新聞記事

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