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山親爺@Black-Bearが、日々の活動と体験雑学を綴っていす。
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  2年越しで初めてカラフトマスを
  ゲットした中座さん

「問牧漁港」 北海道・枝幸町  

 引き良し、味良し、しかも美しい銀色の魚体が多くの釣り人を
魅了するカラフトマスは夏を代表する人気魚種。
その第1陣とみられる群れが宗谷管内枝幸町の問牧漁港に入り、
7月27日、全体で2匹のヒットが確認できた。

 午前8時ごろ、同港の好ポイントの東防波堤で49・5㌢の雄のカラフトマスをゲットした
上川管内幌加内町の中座久美さんが、口に金具を通して運ぶ「ストリンガー」に
魚を下げて釣り場から戻ってきた。

 中座さんはこの日午前4時ごろ、同防波堤の基部から約10㍍先端部寄りの
外海側にある波消ブロック上に釣り座を構えた。
カラフトマス釣りで使うルアーとしては珍しい7㌘のシルバーのスピナーを
キャストしていると、同5時半ごろに強い当たりがあり、手前まで魚を慎重に寄せ、
タモを使ってカラフトマスを取り込んだ。

 大阪出身の中座さんがカラフトマス釣りを始めたのは北海道に移住した昨年から。
昨年はヒットしたものも針から外れて逃がしてしまうことが2度あっただけで、
結局、手中にできなかった。
このため、待望の初物をゲットして興奮気味。
「思ったより引いた」と会心の笑みを浮かべた。

 中座さんによると、この日午前6時ごろ、北防波堤先端南部寄りでも、
雌らしきカラフトマスを釣った人がいたといい、今年の問牧漁港は、
例年より約1週間遅れで開幕したもよう。
今後は、フレッシュな群れが次々と岸寄りして、
1、2週間以内に数釣りができるようになるはず。


   「サケの季節到来」 枝幸港 9月

 道北オホーツク海沿岸で有数のサケ釣り場として知られる
宗谷管内枝幸港で待望のサケシーズンが開幕した。
まだ、はしりだが、6日朝、新港側の通称「船だまり岸壁」周辺全体で
十数匹の銀ピカのサケがヒットした。

 午前8時半ごろ、同岸壁一帯には大勢の人が訪れ、
特に周辺にある突堤がにぎわっていた。
左側の突堤中間部にいた旭川市の坂本尋さん(74)は、
今季初物のサケを2匹釣り上げ上機嫌。
釣り方はこの釣り場では定番の一つであるウキ釣り(タナは1・8㍍)。
消波ブロック上に陣取り、外海側の海面にウキを漂わせていると、
ウキが水中に引き込まれ、80㌢の雄と78㌢の雌が相次いでヒットした。

 使っていた餌は輸入物の塩サバと赤く染めたイカ。
塩サバはサケ釣りの餌としては珍しいが、安価で持ちも良く、釣果も上々とのこと。
坂本さんは枝幸港でサケを狙って18年目になる常連で
「来るたびに平均2、3匹、いいときなら十数匹釣れる。
例年、10月中旬すぎまで楽しめる」と話していた。

 「船だまり岸壁」一帯では、全体で十数匹のサケを確認でき、
シーズン序盤とあって銀ピカのコンディション抜群の魚が多かった。

 同港のサケシーズンは始まったばかりで、これから数釣りが期待できる。
昨年、最盛期の9月中旬以降、左側の突堤で1人で十数匹上げ、
同突堤の西側にある通称「フェンス前」では1人で30匹以上の
大量に恵まれたという実績もある。
今週以降、回遊次第で初級者でも好釣果のチャンスがありそうだ。

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