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山親爺@Black-Bearが、日々の活動と体験雑学を綴っていす。
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  「12年間で急増」北海道

 
道内に昨年生息していたヒグマの頭数が最大で6500頭にのぼり、
過去12年間で急増した可能性があることが道の調査でわかった。

 調査は昨年9~10月、道内在住で狩猟者登録をしているハンター約5800人を対象に実施。
地元市町村にヒグマが何頭から何頭の幅で生息しているかの推定と、
増減についての考えをアンケートし、54%から回答を得た。

 結果をまとめたところ、ヒグマの推定生息数の平均は、
渡島半島で469~890頭、道東・宗谷で1617~3386頭などで、
全道では最低2200頭、最大6500頭となった。
増減については、全道のハンターの76%が「増加している」と答え、
減少と答えたのは2%だった。

 2000年に行った同様の調査では、全道の推定生息数は1800~3600頭、
ヒグマが増えていると答えたハンターも50%にとどまった。

 道生物多様性保全課によると、調査結果はあくまで狩猟者の印象にもとづく推定。
ただ、農地に現れるなどして昨年度に駆除されたヒグマは、00年度の3倍強の604頭、
農作物被害も11年度は1億6千万円で00年度の約2倍になるなど、
人とヒグマの間に起きる問題は増えているという。

 道は、今年度中にも全道が対象の「ヒグマ保護管理計画」を策定し、
より詳細な頭数の調査や、農業や人身被害の防止、
地域ごとのヒグマの保護方針を決めるとしている。 朝日新聞
 
 「国後島の訪問団  白いヒグマ目撃」2013年7月

 北方四島の元島民らがふるさとを訪れる今年4回目のビザなし自由訪問で、
国後島への訪問団62人(宮谷内亮一団長) が12日、4日間の日程を終え、
根室港へ寄港した。


 一行は島北部のすべての予定地に上陸を果たし、国後島と択捉島でのみ生息する
白い体毛のヒグマにも遭遇したという。
訪問団によると、白いヒグマを目撃したのは11日午前11時ごろ。
乳呑路(ちのみのち)の海岸をロシア人ハンター同行で散策中、
約100㍍前を上半身が白いヒグマが歩いていた。 
午後にも別の海岸で白いヒグマを見つけ、危険なため散策を中止したという。

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