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山親爺@Black-Bearが、日々の活動と体験雑学を綴っていす。
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   北極圏に入り、太陽が沈まない白夜となった 、
   おしょろ丸からの景色=7月9日午前0時 、
   ホープ岬(米アラスカ州)沖


  おしょろ丸「北極海へ」2013年7月

 北極海などで温暖化の影響を調べている北大水産学部の練習船「おしょろ丸」(1396㌧)は、
ベーリング海峡を北上し、北極圏のチュクチ海へと進んだ。
9日未明(日本時間9日夜)には、太陽が一日中沈まない「白夜」の世界に入った。

 おしょろ丸は9日午前0時現在、北緯68度付近を航行。
気温計は8・1度を指している。
この時期は同緯度あたりを境に太陽が沈まなくなる。

 今月1日にアリューシャン列島のダッチハーバー(米アラスカ州)を出発して以来、
曇天や霧の日がほとんどだったが、この日は珍しく晴れ上がった。
太陽は、ほぼ真北の水平線すれすれに見え、周辺を赤く染めながら、
海のヘリをはうように東へと向かった。
天頂を含めて上空は青く明るい。
乗船している北大大学院水産学研究院准教授の大木淳之さん(39)は白夜の時期に北極圏に
来るのは初めてで、「一日の時間の感覚がおかしくなってきました」と話す。

 前日の8日早朝、ベーリング海付近を通過する際は、メキシコのカリフォルニア半島沿岸から
餌場を求めてやってきた体長10㍍前後のコククジラに遭遇。
クジラが呼吸する際に上げる噴気があちこちで見られ、計約180頭が確認された。

 おしょろ丸はさらに北上を続け、北緯72度付近の海氷がある海峡を目指す。
 北海道新聞記事  

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