忍者ブログ
MASTER →  ADMIN / NEW ENTRY / COMMENT
山親爺@Black-Bearが、日々の活動と体験雑学を綴っていす。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

/>

   
  人に近づいて、手からエサをもらう
 スズメ。


 「なぜか近寄りエサねだる」

 人の手からエサを食べたり、近寄ってきてエサを催促したり・・・。
人になれているスズメの群れが全国で見つかっている。
逃げ足が速いはずのスズメの「変心」の理由はよくわかっておらず、
専門家も首をひねっている。

 東京大の樋口広芳教授(生態学)によると、3~4年ほど前はまだ珍しい現象だったが、
最近ではネットにも数多く動画が投降されている。

 ネット上の記載や樋口教授の調査などによると、
北海道から九州まで8都道府県で同様の現象が見られている。
東京都内でもお台場や上野公園で人慣れしたスズメが確認されている。

 多くは公園や道の駅など、人が数多く集まる場所。
弁当のご飯や菓子パンなどを持っていると、手に何羽も群がる様子が映されている。
中にはコンビニのポリ袋を開ける音に、反応して近寄ってくるスズメの姿もある。

 日本のスズメは欧州のイエズズメなどと違い、人が近づくとすぐ逃げるのが普通だが、
若い個体は警戒心が弱い。
エサをやる人が増えたことなどが背景にあるのかもしれないが、
「経緯や理由はよくわからない」(樋口教授)という。

 エサをやっているのはお年寄りの姿が目立つ。
餌付けは野鳥の習性に影響を与える。
樋口教授は「あまり好ましくないが、お年寄りにとっては、
一種のいやしにもなっているようだ」と話す。

 
 「スズメのチビと同居して11年」

 

 新聞の上で遊ぶ、スズメのチビ。 

 11年前の6月、近所の小学生2人がスズメの赤ちゃんが巣から落ちて
動けなくなっていると叫んできた。
見るとまだ羽も生えきらないスズメがうずくまっていた。
どうやら別のスズメに巣を襲われたようだ。
早速、エサづくりが始まった。

 アワ玉に熱湯をかけ、電子レンジで沸騰させ数分おく。
冷めたアワ玉に、細かく刻んだかつお節とカキ貝の粉末を混ぜてできあがり。
あとは、小さなスプーン(ヨーグルトのスプーンを5㍉ぐらいに細く切る)で1日何度も与えた。

 あまえて、自らエサを食べるまでに1月くらいかかった。
毎日、家族が出かける様子を見て後を追う。
帰ると、羽を振りながら泣いて手に乗り、うずくまる。

 その後、3ヵ月ぐらい経ちそろそろ野生に帰そうと窓を開け、
外に出そうとしても出ていかない。

 あれから11年スズメのチビと一緒に暮らしている。

生活習慣病の改善にサン ケミストフーズのカバノアナタケを、お試しください。

  「抗酸化物質」酵素培養・カバノアナタケ製品 無料サンプル・カプセル(菌子体 5 カプセル 菌核 5 カプセル)を追加致しております。
 
 サン ケミストフーズ関心空間
PR
Comment
この記事にコメントする
お名前:
URL:
メール:
文字色:
タイトル:
コメント:
パス:
Trackback
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]