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山親爺@Black-Bearが、日々の活動と体験雑学を綴っていす。
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  幕別町で見つけた2匹の
 黒いキツネ(小西真人さん撮影)


 「幕別町で撮影」 北海道

 
 全身が真っ黒な珍しいキツネを、大阪府茨木市のカメラマン小西真人さん(51)が
十勝管内幕別町で撮影した。
専門家も「ここまで黒いキツネは道内では珍しい」と驚いている。

 道内旅行中だった小西さんが8月3日午後、車で同管内中札内との境界に近い幕別町の道道を走行中、道路中央で日なたぼっこをする2匹のキツネを見つけた。
いずれも体長50㌢ほどで、すぐに草むらに隠れたという。

 キツネに詳しい動物写真家の獣医師竹田津実さん(上川管内東川町)によると、
道内にはアカギツネの一種のキタキツネが生息しているが、
撮影されたキツネはアカギツネ。

 アカギツネは道内で明治時代末期に毛皮を採取するため北米から輸入され、
一部の個体が養狐場から逃げて野生化した。

 アカギツネは本来は茶色だが、黒い毛は毛皮用に人間が濃い茶色のキツネの交配を重ねて
作り出したもので、竹田さんは「キツネは白っぽく、自然交配が進んでも、
ここまで黒くはならない」と話す。

 現在、欧州ではペット用の黒いキツネも売れているが、日本ではまだ珍しく、
逃げ出したペットの可能性は低いという。

 小西さんは「最初は子グマかと思った。キツネだと分かり、驚いた」と話している。
 北海道新聞


「青いザリガニ 保存へ」根室市

 

 青さなら負けない!!。

 根室市の明治公園の池で、特定外来生物「ウチダザリガニ」の
青い個体1匹が駆除活動のため仕掛けられたカゴわなにかかった。

 2年前から同池で駆除活動をしている市民グループ「NEMUROザリガニ探偵団」が
池の5ヵ所に6日、10基のカゴわなを仕掛けた。
青い個体はわなの入った約400匹の中の1匹で、体重39㌘、体長9.5㌢のメス。

 探偵団の高橋克己代表によると、ザリガニ類は食べ物によって
黒や赤の色素をつくる材料が不足すると、ふだんの茶褐色から青色帯びてくる個体がいるが、
全身がこれほど青い個体は極めて珍しいという。

 ウチダザリガニは戦前、食用のために輸入されて野生化した北米産の外来種。
生態系に悪影響を及ぼすとして捕獲個体は重さや体長をを計測後に駆除されるが、
青いザリガニは標本のして保存される。


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