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山親爺@Black-Bearが、日々の活動と体験雑学を綴っていす。
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  好奇心旺盛に動き回る双子と
見守るララ
 
 無邪気な双子に「熱い視線」

 札幌市円山動物園で3月22日、ホッキョウグマのララ(雌18歳)が出産した
双子の赤ちゃんの一般公開が始まり、園内は平日ながら多くのファンでにぎわった。
愛くるしい双子の姿に歓声があがり、
動物園側も2009年度のフィーバー再来に期待を膨らませた。

 午前9時の開園5分前には正門に約15人、西門に約20人が並んだ。
開門と同時に駆け足で向かうファンも。
 15分後には双子の周りには約80人が詰めかけ、夢中でカメラのシャッターを切っていた。
この日の入園者数は平日平均の約2倍の1070人だった。

 中央区の自営業太田慈子さん(34)は仕事の前に動物園へ。
「無邪気で生き生きとした姿で癒される。仕事へのエネルギーをもらった」とうれしそう。
同区のパート高田早苗さん(53)は「ぬいぐるみのようにかわいい。毎日でも合いたい」と話した。

 飼育員も感概深げだ。昨年4月から担当の清水道晃さん(34)は、
出産後のララへの給餌について「もしびっくりさせて、狭い産室で一緒にいる子ども
を死なせてしまったら」と常に不安だったという。
「毎日が緊張だったが公開にこぎ着けてほっとした。自分にとっても特別の日」と笑顔を見せた。

 ララが08年に出産した双子のイコロ(現おびひろ動物園)とキロル(現浜松市動物園)が
展示されていた09年度の入園者数は、前年度比約22万3千人増の
約92万4千人を記録している。
同園の担当者は「最もかわいらしいこの時期に何度も見に来てほしい」と話している。
 
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