山親爺@Black-Bearが、日々の活動と体験雑学を綴っていす。
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旭岳温泉」北海道・東川町
北海道の最高峰、大雪山系・旭岳の
ふもとに位置する旭岳温泉は、1914年に発見された。
最初にできた温泉宿が「湯本湧駒荘(ゆこまんそう)で、
もとは材木業者が伐採作業員のために作った宿泊所だった。
今も毎分300㍑以上の湯が湧き続けている。
五つの泉源から出る3種類の湯は、すべて掛け流しだ。
宿の近くでは「大雪旭岳源水」が湧き出している。
東川町は道内で唯一、上水道がなく、
建物ごとに地下水をくみ上げている。
その源が、わき水と同じ大雪の雪解け水だ。
湧駒荘は皇族も泊まった名宿だが、20年ほど前に営業が休止したことがある。
旭川市で飲食店を経営していた竹内隆治さん(62)が知人に買い取りを打診されて
見に来たとき、宿は雪に埋もれ、あちこちから水漏れしていた。
だが、湯も水もこんこんと湧き続けている。
蜂蜜のように肌にまとわりつくやわらかい湯。
ミネラル豊富な名水。
「残すべきだ」と決断した。
建物を建て直し、1998年に再開。
妻裕子さん(60)とデザインを考え、木製の民芸調の内装にした。
32部屋しかなく、団体客は受けない。
東京の料亭で修行した次男崇さん(34)が腕をふるう。
5階には、ソチ五輪で銀メダルを取った竹内智香選手(30)のパネルやユニホーム、
スノーボードなどが飾られたギャラリーがある。
竹内さんの末っ子だ。
メダルを取るまで、オフシーズンには仲居として家業を手伝っていた。
トレーニングのため、旭川の自宅から40㌔近い道を自転車で通ったという。
子ども3人が小さい頃、竹内さんは「学校なんかいい」と
毎日のようにスキー場に連れて行った。
ほめるのは通知票の成績ではなく皆勤賞。
「熟に行きたい」とねだられても「外で遊んでりゃいい」。
スノーボードをやりたいと言う智香さんに「絶対だめ」と言っておきながら、
近所のボードショップで競技用の道具に一目ぼれ。
自分の分だけ買いそろえた。
ビデオを見て猛練習。
スキー場に居合わせた長男の友人が「あのおじさん、すごいな」と驚くほど上達した。
強豪スイス代表の練習への参加を直談判した智香さんの行動力は、親譲りかもしれない。
メダルを取ってから、智香さんはすっかり「よその子」になった。
せっかくの温泉につかってもらう暇がないのが、ちょっぴり残念だ。
「こんなところ」
旭岳ロープウェイに向かう途中に、湯本湧駒荘をはじめ9軒の温泉宿がある。
標高1千㍍を超え、温泉街としては北海道で2番目に標高が高い。
マグネシウム硫酸塩泉(正苦味泉)という日本では非常に珍しい温泉が湧くことでも知られる。
湧駒荘の創業者が材木伐採の作業員用の宿泊所を建てたのが1932年。
50年に温泉街になり、湧駒荘の名前がついた。
名前の由来はアイヌ語で「湯の向こうの沢」を意味するユコマンベツ。
当時は温泉名も湧駒別温泉で、82年に旭岳温泉に改称された。
周辺にはクロスカントリーのコースもあり、積雪期には大勢の選手が練習に訪れる。
朝日新聞(淵沢 貴子記者)
竹内「銅」パラレル大回転 2015年1月23日
スノーボード世界選手権がオーストリアのラッハタールで男女パラレル大回転が行われ、
女子でソチ五輪銀メダルの竹内智香(広島ガス)が準決勝で敗れたが、
3位決定戦を制して世界選手権で初のメダルを獲得した。
31歳の竹内は予選を7位で通過し、準決勝で敗れたが、
3位決定戦ではジュリー・ツォク(スイス)を破った。
41歳のクラウディア・リーグラー(オーストリア)が初優勝。
家根谷依里(大林組)は予選で敗退。
竹内智香の話し
「勝ちたかったが、最低限メダルを取れてよかった。
いろいろ試している過程のメダルは価値がある。
五輪、世界選手権に合わせるのは大事なので、調整の経験になる」
「竹内 4位」
スノーボードのワールドカップ(W杯)は2月7日、
ドイツのスーデルフェルトで男女パラレル大回転の決勝トーナメントが行われ、
女子でソチ五輪銀メダルの竹内智香(広島ガス)は4位だった。
エステル・レデツカ(チェコ)がW杯今季2勝目、通算3勝目を挙げた。
生活習慣病の改善にサン ケミストフーズのカバノアナタケを、お試しください。
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追加致しております。
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北海道の最高峰、大雪山系・旭岳の
ふもとに位置する旭岳温泉は、1914年に発見された。
最初にできた温泉宿が「湯本湧駒荘(ゆこまんそう)で、
もとは材木業者が伐採作業員のために作った宿泊所だった。
今も毎分300㍑以上の湯が湧き続けている。
五つの泉源から出る3種類の湯は、すべて掛け流しだ。
宿の近くでは「大雪旭岳源水」が湧き出している。
東川町は道内で唯一、上水道がなく、
建物ごとに地下水をくみ上げている。
その源が、わき水と同じ大雪の雪解け水だ。
湧駒荘は皇族も泊まった名宿だが、20年ほど前に営業が休止したことがある。
旭川市で飲食店を経営していた竹内隆治さん(62)が知人に買い取りを打診されて
見に来たとき、宿は雪に埋もれ、あちこちから水漏れしていた。
だが、湯も水もこんこんと湧き続けている。
蜂蜜のように肌にまとわりつくやわらかい湯。
ミネラル豊富な名水。
「残すべきだ」と決断した。
建物を建て直し、1998年に再開。
妻裕子さん(60)とデザインを考え、木製の民芸調の内装にした。
32部屋しかなく、団体客は受けない。
東京の料亭で修行した次男崇さん(34)が腕をふるう。
5階には、ソチ五輪で銀メダルを取った竹内智香選手(30)のパネルやユニホーム、
スノーボードなどが飾られたギャラリーがある。
竹内さんの末っ子だ。
メダルを取るまで、オフシーズンには仲居として家業を手伝っていた。
トレーニングのため、旭川の自宅から40㌔近い道を自転車で通ったという。
子ども3人が小さい頃、竹内さんは「学校なんかいい」と
毎日のようにスキー場に連れて行った。
ほめるのは通知票の成績ではなく皆勤賞。
「熟に行きたい」とねだられても「外で遊んでりゃいい」。
スノーボードをやりたいと言う智香さんに「絶対だめ」と言っておきながら、
近所のボードショップで競技用の道具に一目ぼれ。
自分の分だけ買いそろえた。
ビデオを見て猛練習。
スキー場に居合わせた長男の友人が「あのおじさん、すごいな」と驚くほど上達した。
強豪スイス代表の練習への参加を直談判した智香さんの行動力は、親譲りかもしれない。
メダルを取ってから、智香さんはすっかり「よその子」になった。
せっかくの温泉につかってもらう暇がないのが、ちょっぴり残念だ。
「こんなところ」
旭岳ロープウェイに向かう途中に、湯本湧駒荘をはじめ9軒の温泉宿がある。
標高1千㍍を超え、温泉街としては北海道で2番目に標高が高い。
マグネシウム硫酸塩泉(正苦味泉)という日本では非常に珍しい温泉が湧くことでも知られる。
湧駒荘の創業者が材木伐採の作業員用の宿泊所を建てたのが1932年。
50年に温泉街になり、湧駒荘の名前がついた。
名前の由来はアイヌ語で「湯の向こうの沢」を意味するユコマンベツ。
当時は温泉名も湧駒別温泉で、82年に旭岳温泉に改称された。
周辺にはクロスカントリーのコースもあり、積雪期には大勢の選手が練習に訪れる。
朝日新聞(淵沢 貴子記者)
竹内「銅」パラレル大回転 2015年1月23日
スノーボード世界選手権がオーストリアのラッハタールで男女パラレル大回転が行われ、
女子でソチ五輪銀メダルの竹内智香(広島ガス)が準決勝で敗れたが、
3位決定戦を制して世界選手権で初のメダルを獲得した。
31歳の竹内は予選を7位で通過し、準決勝で敗れたが、
3位決定戦ではジュリー・ツォク(スイス)を破った。
41歳のクラウディア・リーグラー(オーストリア)が初優勝。
家根谷依里(大林組)は予選で敗退。
竹内智香の話し
「勝ちたかったが、最低限メダルを取れてよかった。
いろいろ試している過程のメダルは価値がある。
五輪、世界選手権に合わせるのは大事なので、調整の経験になる」
「竹内 4位」
スノーボードのワールドカップ(W杯)は2月7日、
ドイツのスーデルフェルトで男女パラレル大回転の決勝トーナメントが行われ、
女子でソチ五輪銀メダルの竹内智香(広島ガス)は4位だった。
エステル・レデツカ(チェコ)がW杯今季2勝目、通算3勝目を挙げた。
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