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山親爺@Black-Bearが、日々の活動と体験雑学を綴っていす。
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   フランスで開催された「ピレネー大耐久レース」で、
  ピレネー山脈の標高2900㍍近い高地を走る
  山本健一さん。


 「160㌔走破」山梨県の高校教師

 山梨県の韮崎工業高校教師山本健一さん(32)が、
フランスで開かれた山道を走る競技「トレイルランニング」の
国際大会「ビレネー大耐久レース」で初優勝した。

 ビレネー山脈の登山道110マイル(約160㌔)で累計標高(登る高さの合計)が
1万㍍となるルート。
トレイルランニングの情報サイト「トレラン王国」編集部によると、
海外開催の「超長距離レース」で日本人が優勝したのは初めて。
山本さんは「優勝できて感動している」と話している。

 レースは8月24、25両日に開催された。
日中は肌を刺すような日差し、夜は心まで冷え込む厳しい寒暖差の中、
不眠不休の24時間37分44秒で駆け抜けた。
参加ランナー約760人の半数近くがリタイアした過酷なレース。
だが山本さんは笑顔を絶やさずに360度の雄大なパノラマを楽しみ、
夜は足元を照らすヘッドランプを消し、満天の星空を見上げて走った。


 山本さんは登山部顧問として南アルプスでトレーニングを積んだ。
昨年8月には東日本大震災で壊滅的な被害を受けた宮城県三陸町でボランティア活動を経験。
「レース中にはつらいこともあるが頑張ればゴールが見える。
こういう人間を見てもらい、ほんの少しでも力になれたらうれしい」と話した。  北海道新聞記事

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