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山親爺@Black-Bearが、日々の活動と体験雑学を綴っていす。
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                  「エゾゾナキウサギ」北海道・大雪山系

 紅葉が進む北海道の大雪山系十勝岳の山麓で、
「氷河期の生き残り」と言われるエゾナキウサギが冬支度を進めている。
高山植物イワブクロが美しい岩場で、
体長15㌢ほどの小さな体から
「ピチーッ」「ピチーッ」と甲高い声を響かせている。
草や葉をくわえ、冬の食糧用にすみかの岩のすき間に
せっせと運び、たくわえる。
撮影した旭川市の写真家神田博さん(65)は、
この岩場で観察を続けて30年以上になる。

 「山頂付近はもうみぞれまじりの雪。
このあたりが雪に閉ざされるまでのあと1ヵ月余りが、貯食活動の最盛期です」
 朝日新聞(深沢 博 記者)

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 温泉を引いたビニールハウスの養殖池。
水草は水質悪化を防ぎ、ドジョウの隠れ家にもなる


        「養殖事業」秋田

 柳川鍋でおなじみのドジョウの産地をめざそうと、
秋田県大館市で温泉を使った養殖が始まった。
約14万匹の稚魚を育てており、3年後に出荷するのが目標。
将来は、休耕田の有効利用や雇用の拡大などにもつながたいという。

 休耕田に設けた養殖池は、ビニールハウス2棟の計約410平方㍍。
近くにある雪沢温泉の温泉水を引き、冬場も水温10度以上に保つ。
ドジョウの「活性」を促し、冬場でも出荷できる利点がある。
県立大生物資源科学部を卒業した渋屋裕濨さん(22)が飼育を担当する。

 稚魚は秋田県産で体長2㌢ほど。
約10㌢になると出荷できるが、大消費地で好まれる20㌢まで育てたいという。
年間10㌧の出荷を目指す。
専用のエサの開発や稚魚の独自生産も考えている。

 温泉を活用した養殖について、県水産振興センターの児玉公成増殖部長は
「いい着眼点だ。市場の確保が課題だろう」と話す。
秋田では、冬場の寒さがドジョウの成長の妨げになるという。

 ドジョウの養殖は総務省の「地域経済循環創造事業」を活用。
雪沢地区が管理する温泉を有効活用できることもあって、白羽の矢が立った。
5千万円の交付金を受け、昨夏に立ち上げた会社「グリーン白神」が手がけている。

 グリーン白神の担当者「税金を投入する以上、地域への還元をはからなければいけない。
出荷先を開拓して事業を軌道に乗せ、
休耕田の活用や雇用の拡大などに貢献したい」と話す。

 秋田県内では休耕田や耕作放棄地が増え続け、
農林業センサンスによると2005年の大館市(旧田代町、旧比内町を含む)の
耕作放棄地は682㌶、10年は916㌶にのぼる。   朝日新聞(加賀谷 直人 記者)

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  トラックの荷台に積み込まれる
サンマ=北海道・根室市花咲港  

  「道東4港1・5倍」2014年9月20日

 夏の出だしは不漁が続いた道東沖サンマ漁の水揚げが、
今週に入って順調に増加している。
道東4港の水揚げが不漁だった昨年と比べると約1・5倍になった。
ただ、全国での比率は減っている。
トラック運転手の長時間労働の規制でトラックが不足し、
水揚げが東北・三陸に流れているためという。

 サンマの水揚げ日本一の根室・花咲港では19日、
大型船2隻、小型船41隻が計1094㌧を水揚げした。
市価も下がり、スーパーでは大型が100円、小型が40円程度で売られていた。
同市では20、21日に「サンマ祭り」が開かれ、
無料で配られるサンマ4㌧を市民や観光客が炭火焼きで楽しんだ。

 漁業情報サービスセンター(東京都中央区)によると、主力の棒受け網漁で、
道東4港の水揚げは18日までに花咲2万3159㌧、厚岸3586㌧、釧路2948㌧、浜中381㌧で
合計3万㌧を超えた。
前年同期比で1・44倍だ。
今月中旬に入って海水温が下がり、
漁場が近くなって日帰りでの水揚げも可能になったことが急増につながった。

  同センターによると、今年は例年に比べ、三陸で水揚げする大型船が多いという。
18日までに大船渡港(岩手県)で2794㌧、気仙沼港(宮城県)で2031㌧が揚がっている。
道東4港の水揚げが全国に占める比率は、昨年はこの時期で91%だったが、
今年は77%に下がっている。

 トラック運転手の長時間労働が規制されたことでトラックが不足し、
道東から本州へのサンマ輸送に影響が出ている。
このため、本州でのサンマの値段が相対的に上がり、
時間をかけても道東沖から三陸へ向かう大型船が増えているためとみられる。
朝日新聞記事

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        「田中 紀子 さん(49)

 やめたくても我慢することができない。
病名は「病的賭博」。
厚生労働省研究班の推計では、依存症の疑いのある人は536万人。
成人の約20人に1人だという。

 「でもアルコールや薬物依存症に比べ、社会的な対策は進んでいません」。
治療法や借金問題の解決策などを掲げ、
社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」(事務局・東京)を旗揚げした。

 全国23都道府県に支部があり、会員は約300人。
「大半は患者の家族。借金の返済に巻き込まれてしまったケースが多い。
誰にも相談できず悩んでいたのです」

 父は競馬、祖父はパチンコと「ギャンブル依存症」の家庭に育ち、
ランドセルや制服も買ってもらえなかった。
自分も30歳のときカジノバーに出入り。
ブランド品や宝石を買いあさる「買い物依存症」になった。
「貧乏に苦しんだ子ども時代にリベンジ(復讐)しているような気持ちでした」

 再婚した夫との間に2人の子どもを授かったが、夫も競艇にのめり込む日々。
「このままでは何もかも駄目になる」。
精神科医の診断を受け、10年前、家族が集まる自助グループに夫婦で参加。
自分の弱い部分を見つめ直す「回復プログラム」を実践してきた。

 各地で勉強会を開いている。
「私も苦しんできた。でも治療すれば必ず回復の道は開ける。
そのことを社会に訴えていきたい」  朝日新聞記事

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 アンジェラ・オルティス さん(32)

 「南三陸町にあと少しだけ力をください」。
今春、都内で開かれた国際NGOの会合で訴えた。
「震災はまだ終わっていない。
皆さんが『窓』になって東北の現実を世界に伝えてほしい」

 2月、母国語の英語とインターネットで世界に被災地の声を発信してほしいと、
宮城県三陸町から外国人初の復興応援大使に任命された。
米西海岸出身で、4歳の時に来日。
都内で幼稚園教諭をしていた2011年3月、テレビで津波を目撃し、
翌日、同町に飛び込んだ。
「OGA」という支援団体を立ち上げ、ずっと同町で活動を続けている。

 初めは世界中から届く物資を被災者に配って回った。
物資が余り始めると、被災者の「自立」へと狙いを変える。
津波で農地を失った農民を支えようと、ボランティアらと野山や休耕田にくわを入れて「開墾」。
畑で一緒に作物を栽培し、それらを地元や首都圏で販売して利益を分配する仕組みを作った。
3年で切り開いた畑は約3㌶。
売り上げは1千万円以上に上る。
収穫祭では地元農家と外国人ボランティアが肩を組み合って田島三郎を歌う。
  「22の国から千人のボランティアが駆けつけ、
みんな日本が好きになって帰って行く。
復興は長く苦しいが、
支え合って生きる日本の良さを世界に知らせてもらう『チャンス』だとも思う」

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